あっという間に8月も最終日。
ブログを始めてからの6年間で、投稿数が一番少ない月となってしまいました
書きたいネタは毎日沢山あるのに、
親の通院やサポート、自分の通院や用事に追われてしまい、
何もない日も、疲れが出るのか家でぐったり
暑すぎるので、家にいても体力消耗しますね
では、
今月の締めは、母の介護認定関係の記事です。
他人が家に入ることをとても嫌がる母に、
なんとかいろんな語りかけ(笑)で説得して、
介護認定の申請手続きをしたのが、先月の話。
それから約1ヶ月が経ち、
まだ介護保険証が郵送されないなと思っていたら、
地域包括支援センターの方から、私に電話がありました。
「1ヶ月経つので市の担当課に進捗状況を確認したところ、
主治医の意見書がまだ市に届いていないようです。
週明けに(←電話があったのは金曜夕方)市に電話していただいて、もしまだ到着していなければ、病院に連絡してもらえないでしょうか。」
とのこと。
あの先生忙しすぎて書けなかったのかなぁ、
この週末のうちに届いてるといいなぁ、
などと思いつつ、
この事は決して母には言えないなと。
恐らく、母に言ったら、
「それはなんのことなの?ややこしいことはしないで!」(←介護申請したこと自体、あまり理解していない)
と言われ、流れを説明し納得したとしても、
「あの先生ちゃんと仕事しないわね 私をお婆さんだと思って、いい加減にして 今度行ったら怒ってやるわ!!」
と、とてもとてもややこしいことになるのが目に見える
そして翌週の月曜朝に市の担当課へ電話で聞いてみました。
主治医の意見書は、まず医師会に届き、
その後に市に送られるらしくて、
調べてもらったら届いているとの事でした。
週末に届いたのかも
後は認定結果が届くのを待つだけ。
その後、たびたび実家に行ったのですが、何も母は言わないので、
市から郵便届いてないかと聞いたら、
来てるかしら?と逆質問
郵便物が積み重なっているところを見てみたら、
届いていました
認定結果は、
要支援1
でした。
恐らく、認定調査のあと、電話で私があれこれ伝えたことを加味してくださったのだと思います。
認められたのは嬉しいけれど、
ちょっと寂しさを感じたのも事実です。
親の老いが「判定されるレベル」になったんだなと。
母に認定結果を話すと、
「それで何ができるの?」
と
病院でしていたエアロバイクのような運動ができるようになるよと、ざっくり説明(これで何回目…)。
そして、私がその数日後から旅行の予定だったため、
帰ってきてから、また続きの手続きをしようねと話しました。
今、旅行から帰って10日ほど経ちますが、
何もまだ進められていません。。。
気にはなるものの、まだ暑すぎるので、
母も運動する気分ではないようです。
9月に入ってから、様子を見つつ手続きを進めようと思います。
先日、実家に行かない日に、
母に体調などを確認する電話をしたところ、
数年前にガンで亡くなった親戚(母と同世代)の話になりました。
「あの人は、寝たきりになっても家族が全部面倒見たと思うよ。家族がいるのに、他人が家に入るなんて有り得ないからね。恥ずかしいよね。」
と・・・。
そして、
「私も、この間みたいに他人が家に来るのは、本当に嫌だからね!」(←包括支援センターの方たちの出入りのこと)
等と言い始めました
はぁ。。。
やはり、前途多難な感じです。
でも、私は、
作戦を練りながら何とかして、
いろんなサービスをじわりじわり導入し、
自分の時間と体力・気力をできるだけ確保したいと思います