綱渡りの介護申請

昨日、包括支援センターの方に実家に来ていただいて、

母にも介護申請の話を無事に聞いてもらうことができました。


約束の時間まで、ハラハラドキドキでした。

また、母が嫌になってキャンセルするのではないかとあせる


そして、当初は、

視覚障害者の父の介護申請をするようにと母の病院から強く言われていて（母の負担を減らすため）、

話を進めようとしていたのですが、

母の「他人が家に入ってくるのは絶対に嫌」という気持ちが強いため、作戦を変更（センターの方提案）。


母の体力をつけることをまずは目的として、

母の介護申請のみすることにしました。


入院時の病院での運動リハビリと同じことをデイサービスでできるので、そのために。


（ちなみに父は、障害者向けの支援サービスを利用中で、よく外出し、運動などもしている為、見送ることに。）



プラス、私は母が認知症の初期症状だと疑っているので、

いろんな方が母に関わってもらえるような体制に今後繋がっていけばいいなぁと思っています。


センターの方の感覚では、要支援か非該当のよう。

私も、非該当の可能性が高いとは感じていますが、

そうなったとしても、同じような事ができるサービスが市にはあるらしいので、ありがたいです。


母も、病院での運動（エアロバイク）が楽しかったらしくて、

そのようなことができるならと喜んで申請書にサイン。


調査員の方が後日調査に来ることと、

主治医に意見書を書いてもらって（市から病院に依頼）、

それらが整ってから、認定となるという流れについても、説明がありました。

（すみません、ざっくり書いてます）


「調査」という言葉に、母が少し反応したものの、

センターの方が上手に説明してくださって、

無事に申請終了。介護保険証を預かっていかれました。


私としては、とにかくほっと安心。

両親、特に母のことを包括支援センターの人達に知ってもらえて、

何となく自分だけで抱えずに済む方向が見つかったと思えました。



そして、今日。

早速、市の介護認定調査員の方から日程について私に連絡があったので、

折り返しかけることにして、母へ電話。


すると、

「調査ってなに？なんのこと？」


え？ガーン

やっぱり忘れてるか…


これこれこういうために来るんだよと話をしたら、

「また人が来るの？そんな大袈裟なことをするなら、もういらないわハッ」

と･･･。


昨日の話は、ほとんど覚えていない。

運動のことさえも、

「何なのそれ？」

とガーン


ゆっくり説明したら、少しづつ思い出してくれたものの、

明らかに昨日のような乗り気のトーンではないダウン


でも、必要なことだからと、調査に来てもらう日にちを決め、

できるだけ「調査」というワードを使わず、

「市役所の人」と言いながら話をして、

納得してもらいました。



ひゃあ、、、

もう、ゴールまでハラハラドキドキです滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗


無事にミッションは達成できるのでしょうか。


調査員の方に失礼なことをしないか、心配です。

一応、電話で事情をお話しましたがショック



主治医に意見書をお願いするので、

入院していた病院へ念の為連絡をしたのですが、

タイミングが合わず、

再度連絡することにしています。


母は、このあたりの話ももちろんさっぱり忘れていて、

流れも理解できているのかどうだか。


完全に私に任せられています。

でも、私が勝手にしていること、にならないか、

気になる。。

経緯を何度説明しても、忘れるのでえーん


心臓よりも認知症の方が、心配になってきます。。。



一方、父も最近言葉が不明瞭なことが時々あって、

気になっているので、

近々、脳神経外科へ付き添う予定。


一気に、親の介護生活が始まった感じがするので、

記録も兼ねて、テーマ「親の介護記録」を作りましたあせる



しっかし、認知症絡んでくると、こっちの手腕が問われる気がします。

説明の仕方、言葉の使い方など、

いつ機嫌を損ねるかわからないので、

ドッキドキです滝汗


元々の母の性格もあるので（かなり強い&毒舌）、

一筋縄ではいかないことが多々あり、

私もストレス発散が必要だと感じています。


最近、毎日実家に行かなくてもよくなってきたので、

私も自分の時間は確保して、

そろそろピアノを弾きたいなと思います。


あまりにいろいろとしんど過ぎて、

1ヶ月以上弾けなかったのですが、

少しづつ、体力気力が回復してきました。


今、支えになっている介護の情報ツールがあって、それで気持ちが少し楽になったことも大きいかな。

また、改めて紹介したいですニコニコ




テーマが何であろうと、推し情報入れてテンション上げますアップ


 

昨夜突然インスタライブが始まって、

今行っているツアー会場からの生配信がありましたルンルン

結成11周年の記念日に発表。素敵照れ


緑黄色社会の初のアリーナツアー決定クラッカークラッカークラッカークラッカー


昨年初めてホールで彼らの歌&演奏聴いたけど、

迫力満点でしたキラキラ



この曲、元気もらえますルンルン



（Tweet、動画はお借りしました。）