副鼻腔炎の原因の可能性が高いと思われる歯を抜いて、

1ヶ月半が過ぎました。


抜いたところは、今、

穴が空きっぱなし

です。


上顎洞へ通じる穴が空きっぱなし。


怖いよー大泣き


でも、普段はその上に仮のフタをつけているので、

少し守られてる感ありグー


とはいえ、汁物食べたり、歯磨きしたり、

水分が口を移動する時は、

隙間から少しは到達してるんだろうなぁと想像します。


この穴ぼこ、4月上旬に、

歯茎を剥いでゲロー、穴を塞ぐ手術をすることになっています。


なので、

あと1ヶ月強で、穴ぼこともお別れなのです。



そんな貴重な口の中の状態、

先生だけに見せるのはもったいなくないか?


と前から思っていまして、

とうとう薬局で買ってきてしまいました。




歯の裏側の磨き残しなどをチェックするための、

小さい鏡です(笑)


購入した日はワクワクドキドキでした。


いつも、

夜の歯磨き時だけ、仮の蓋を外した状態で歯磨きを念入りにし、

フタも優しく洗ってあげてから、また装着するのですが、

その装着前の、穴ぼこの綺麗な状態を、

このミニ鏡で見てみました。


右上の奥歯なので、

これまで、スマホで撮った写真やビデオで確認しても、

暗くてなかなか詳細がわかりにくかったのです。


そこで、

スマホのライトをつけ、口の中を照らし、

ミニ鏡を穴ぼこ近くに持って行って、

洗面台の鏡に映して見てみました。



おおーっ!!!


上顎洞へ通じる暗い穴がはっきり見える!


それは初めて見る光景でした(笑)

抜歯したあとの大きめの穴の真ん中に、

さらに穴があいていて、その奥は赤黒い闇となっていました滝汗滝汗滝汗


まるで気軽な侵入を阻むような、

不気味な闇の入口でした。。。


この前、口腔外科で、

上顎洞を洗いますねって言われた時、

先生はこの穴から何か突っ込んで洗ったんだなぁ。



このミニ鏡の存在に気づいていたら、

先月、穴から上顎洞の粘膜が飛び出していた様子も、

きちんと確認ができたのに。

見られなかったのが、悔しいです悲しい


先生に撮られたその時の写真、

くださいとも、なかなか言えないし(笑)



でも、これからは何をされようとも、何があろうとも、

ミニ鏡でチェックができます。

心強いです筋肉



あとは、私の心臓しだいです。


4月の手術後、

見る勇気があるか。

そこはわかりません滝汗



怖がりなので、処置される前は本当に恐ろしくてどうにかなりそうなのですが、

どんな風に処置されたのか、今、どんな状況なのか、

それは知りたくてたまりませんメラメラ


見る時も怖くてドキドキするのに、

好奇心の方が強くて。

困ります滝汗



今、数日おきに穴ぼこチェックをしています虫めがね


あまり変化はないのですが(笑)、

穴ぼこが見られなくなる日まで、しっかり見て、

目に焼き付けておきたいと思います。