気付いたら、昨日で、告知から3ヶ月経ってました。
こんなに、ちゃんちゃんと治療が進んでいるなんて…

先生、ありがとう~笑い泣き笑い泣き笑い泣き

毎日、あれが嫌だ、これが不安だ、
ここも気になる、なんでこうなった、
と、不満たらたらこぼしつつ過ごしていますが、
よく考えたら、告知から、いえ、検査のときから
どれだけたくさんの人が、私に関わって下さったか。
会計の人まで含めたら、50人は軽くこえるでしょう。
(含めすぎ?ニヤリ)

半年前は、会社で単なるロボットとして扱われる毎日でしたがむかっ
今は、一人の人間として扱われているおねがい
名前を呼んでくれて、私の身体に応じた治療を
いろんな人が考えて、してくださってるおねがい

泣けてきますねえーんえーんえーんえーんえーん

今日も、放射線治療でトモセラピーの台に上がって、
位置確認されて、穴に突入していくとき、
最後の最後まで技師のおじさまが、
お腹近くまで毛布をしっかりかけてくれたんです。
昨日も、その前の日もですが…。

感謝と感動で胸がいっぱいになりましたおねがいおねがいおねがい

突入しながら、「ありがとうございます!!」と
必死で言ったけど、周りでザーザーゴーゴー機械の音がしてるので、聞こえてないだろうなぁ。

他の技師さん達が、さっと部屋から退出していくのに、
そのおじさま、私が筒の奥に入り込むまで、
そばにいて、毛布をかけてくれるんです。
その手が、動作が温かくて…

単なる仕事、としてだけではないなぁと思います。
この方の、人間性としての優しさがそうさせてるんでしょうね。

私も、これからは自然に優しさがにじみ出る人になりたいです。
そもそも、そういうにじみ出るほどの優しさを備えている自信がない(笑)
うーん、なかなか道のりは遠そう。。。


これからも、皆さんに感謝の気持ちを忘れず接することにしよう!
あの、苦手なタイプの放射線科の先生にも…ニヤニヤ