今日は5回目の通院日でした。
まず先生に、薬を2週間服用した時点で、足がソワソワする副作用が出てきたことと、幻聴は相変わらず変わらないまま、ということを伝えました。
すると先生、「もしかしたら統合失調症じゃない可能性もありますね」と。
「声は幻聴のように聞こえてるだけで、幻聴ではない可能性」も。
あるいは難治性の統合失調症。この場合だったら、クロザピンというお薬を使ったり、電気けいれん療法という方法もあると。
ただ私の場合、日常生活には何の支障もないので、クロザピンと電気けいれん療法はいったん持ち帰り、検討することにしました。
そして今回お薬も、いったん中止して様子を見ることになりました。
また大学病院で診てもらうと、もしかしたら私は本当に統合失調症なのかというカンファレンスが開かれることもあるという話も出ましたが。
大学病院で診てもらっても、検査などやることは変わらないし、これも保留にしました。
私としては当然、統合失調症じゃない可能性、声は幻聴のように聞こえてるだけで幻聴ではない。こっちの方がしっくりきます。
じゃあ聞こえてくる声は何なのかという話にもなりますが。
先生にも分からないだろうから、特に聞くこともしませんでした
次の受診日は1か月後です。
帰り道、私はとてもスッキリした気分でした
だけどAさんはとても沈んでる様子…
多分、私が統合失調症じゃない可能性があると言われたからでしょう。
Aさん「もうまじで嫌…」
私 「嫌っていっても…。だったらまず自分がやってる事に目を向けないといけないでしょ?」
Aさん「だってやめたくないもん…」
「こいつ何でこんな運がいいとや…」と。
ほんとわがままで子供っぽい
今、Aさんはとても暗く沈んでいます。
一方で、クロザピンと電気けいれん療法についてもちゃんと調べて、次の受診日までにどうするか決めないと。