アップ

 

  ツッコミどころは所々ありましたが、私が口を挟む間もなく、次々と答えていくAさん😅

  でもここで私が突っ込んだところで、それに対しても機転を利かせ、バッと言い返してくるだろうなと思ったので、返答に対しては何も言いませんでした。

  

  習い事の時間、そんな毎日毎日やってるとは知りませんでした🙄朝も昼も夜もやってるの⁉️月曜から日曜日まで⁉️そうなんだ…。

  

  あと、呼びかけに反応した時持ってた傘。前は持ってたんだよね❓今は持ってないとしても、その時は持ってた❓と聞きたいところでしたが、「そんなの覚えてない」と言われそうな気がしたので、これも言えませんでした💧

 

  そして、Aさんがうちの夫に話すことになった経緯を話し始めました。

  一緒に習い事をしてるお母さんから、「OさんからこんなLINEが来た」と連絡があったそうです。

Aさんはびっくりして、

これは困る💦このことOさんの旦那さんは知ってるのかなと思って。PTAで顔見知りだったし、まず旦那さんに連絡をしようと思った」

 

  そして「今度から幻聴が何か言ってきたとしても、他の誰かに言うんじゃなくて私か旦那さんに言ってもらってもいいですか❓」

「そしたら、それ私じゃないですよーとか、その場で言えるんで」と。

 

  「あと誰に言ったんですか❓」と言われたので、「長男の友達のお母さん何人かと、あとCさん(部活で一緒に役員をしていた)にも相談しました」と言ったら、「あー、Cさん❓この前会いましたよ❗」

 

「とにかく現実とリンクするようなこと言ってきても、それ私じゃないんで。大丈夫ですから」

「あと1回病院に行ったらどうですか❓脳神経外科で脳を診てもらうとか。一個一個そうやって原因を潰していってからじゃないですか❓」とも。

「まあ、確かにそうなんだけど、私の中で確信があったからな…」と思いながら、「そうですね😅」と返事。

 

そして「私この歳になって、怒るとかもうないもん。言葉遣いもこんな乱暴な言い方とか普段しないです。それに今が1番幸せだもん」と。

 

ここでまた私が心の中で「絶対うそ」と言ったら、Aさんの手がピクッとして止まったような気がしました🙄

 

あ、当然Aさんと話してる間は、幻聴のAさんは私の中から全く消えてました。