みなさま、こんにちは。若松かねしげです。

衆議院が解散し、12月2日公示、14日投開票で、23日間の選挙戦が開始されました。

今回の総選挙は、2年前の自民・民主・公明3党合意「税と社会保障一体改革」で明記した消費税10%引き上げを、当初の2015年10月から2017年4月に1年半延期し、その後は再延長しないことを国民の皆様にお願いさせていただくため、その信を国民の皆様に問うために行われる選挙です。

同時に、軽減税率を消費税引き上げ時に導入することを確実にするものです。


民主党政権と比較すると、この2年間の自公政権では明らかに改善された成果が以下のように出ています。

日経平均株価8,665円→17,344円
為替(ドル円)79.91円→116.70円
有効求人倍率0.81倍→1.09倍
失業率4.3%→3.6%
就業者数6,271万人→6,366万人
雇用者報酬(上昇率)平均0.3%→平均1.6%、
訪日外国人数836万人→1,101万人(年間1,300万人見込)


秋臨時国会法案成立率
今国会(自公政権)   69%
過去10年間平均     63%
民主政権過去3年平均  43%
2012年(民主党政権)  16%


政府の仕事を中小企業に発注率を高める「官公需法案」は衆議院において全会一致で採択され参議院に付託されましたが、この3日間、参議院で十分な審議時間があるにも関わらず、民主党、共産党等の野党審議拒否により不成立となりました。
民主党は、経済政策だけでなく、政府提出法案も成立できない無責任政党と言わざるを得ません。

東北ブロックは「井上幹事長」と、私の秘書であった「真山ゆういち」さん2議席獲得のため、
私も候補者以上に動きに動き、死力を尽くしてまいります。

「大衆と共に」という公明党50年間の歴史をかみしめながら、次の50年スタートの戦いを勝利します!

党員、支持者の皆様には大変お世話になりますが、最後までのご支援を何卒、宜しくお願い申し上げ、出陣のご挨拶とさせていただきます。