秋田県のぶどう総選挙

若松かねしげです

9/1の日曜日、１週間の東北挨拶回りを終え、自宅に戻りました。

さて皆様、「ぶどう総選挙」ってご存知ですか？

実は、私も秋田県で初めて出会いました。

元々、秋田県にはブドウの産地が少なく、

18種類のブドウ品種を育てるために、大変な研究と労力が費やされてきました。

そして、その延長としてぶどう総選挙が実施されたのです。

消費者の声を聴く姿勢、この経営者は農家出身の斉藤市議会議員です。



斎藤さんは他にも、250種類のハーブ園も経営しており、

年間10万人の集客と150名の雇用を創出している、

まさに農業の6次化の実践者の方です。

新しい試みで秋田県を発展へと導く、

このような事業創出の政策づくりに、

これからも尽力し動いてまいります。