7月14日午後、郡山から二本松へ移動し
市内の安達運動場の仮設住宅でも懇談会を開催しました。
ここでは、津波による死亡者と同数の震災関連死者が発生していることをうかがい、
放射能という物質の恐ろしさを強く再認識しました。
今回の参加者には、単なる聞きとりのための会合ではなく、
後日、改善のための進捗状況の報告会をさせて頂くことを約束し、
会場をあとにしました。
私はその後、山形県寒河江市の時局講演会へ移動しましたが、
荒木参議院議員は、14日夜も1会場、
15日はいわき市の3会場で、避難者との懇談会に出席します。
公明党チーム3000は、自分の選挙区に関係なく、
どこまでも被災者に寄り添う行動を貫き、
一日も早い日常生活を実現するために動き続けます!