3月21日

福島市内へ。

4か所の介護施設を有する経営者に会い、利用者の方々の緊急避難の様子をお聞きしました。

また浜通りの介護施設利用者の受入(ボランティア)に伴う、本当に多くの多くの課題を伺いました。

要請のあった課題は、移動中にすぐ、公明党の現職国会議員につなぎ、迅速な対応をしてもらいました。

その後、郡山市に移動し、2千人を超える住民が避難している「ビッグパレット」へ。

避難者の方々がかかえている問題、避難者目線の課題や要望を、おひとりお一人から聞きました。



宿泊場所について:

・郡山市内のホテルに宿泊しましたが、部屋にはお湯は出ません。

・福島市では、宿泊施設が取れないため、土湯温泉協会会長の旅館へ宿泊させて頂きました。
ここにも、定員400人に対して100人の宿泊客がいましたが、
JR復旧、授産施設グループ、避難家族等、全員、地震関係者でした。
同温泉の2大旅館が地震被害で休業となり、同温泉の利用可能数は5割を切っている状況です。