9月23日、都内「都市センターホテル」にて、2年に一回の代表を選出する公明党全国大会が開催された。すでに、代表選の立候補者は、太田昭宏氏(衆議院東京12区)のみのため、その承認手続きが行われた。
 太田代表のあいさつは、
立党の原点を確認し、当面の政治課題への対応について説明し、さらには「安全と安心の勢いのある国」へと、低炭素社会、食料・農業、社会保障政策を訴え、最後に、衆議選勝利の決意を述べられた。目前に迫る衆議院選挙を絶対勝利するぞという、決意あふれる大変力強いあいさつであった。
 来賓としてあいさつされた麻生自民党新総裁は、親しみをこめて、自公共闘で、絶対過半数を勝ち取ろうと呼びかけていた。
 私は昨年12月に、次期衆院選比例区東北ブロック(宮城・福島・青森・秋田・岩手・山形)予定候補者としての内定を頂き、本日まで、公認会計士業務をこなしながら、東北250市町村のうち、100を超える市町村の現場を見てきた。
 東北は、雇用、農林水産業、地域等、少子高齢化等、多くの課題をかかえており、庶民の生活は大変苦しい状況となっている。この東北を元気にするため、中小企業または農業元気アップセミナー、農商工連携セミナー等を開催し、東北を活性化するきっかけを誰よりも多く作ってきた。
 いよいよ党公認となり、2度目となる国政復帰の機会をいただき、今度こそは必ず勝利する決意を強くしている。今日まで、党員・後援会・支持者をはじめ、市民フォーラム、会計事務所顧問先そして家族等、私をささえてくれた大勢の方々のご支援に報いるため、なによりも公明党創立者の「庶民・大衆を守る」使命のご期待にこたえるため、全力で今日までの行動、実績、そして、今後の抱負と決意を選挙選で声をからして訴えに訴え、必ず勝利してまいります。
以上