いよいよ東北の夏祭りが開幕!
「観光のプロ」公明党が東北観光を元気アップ!

昨年9月の公認以来、東北230市町村のうち、160を超える市町村を走り抜いてきました、若松謙維です。遠くから聞こえる祭り囃子(ばやし)、混み合う新幹線・・・・・・「青森ねぶた」「竿燈まつり」「盛岡さんさ踊り」「仙台七夕」「山形花笠まつり」「郡山うねめまつり」・・・・・・なかなか、お目にかかれませんが、私が大好きな東北の夏祭りの季節がやってきました。

東北6県を訪れる外国人観光客は、約36万人ですが、私どもは、2020年までに「東北6県で200万人」の突破をめざして連日、奔走しています。

東北の観光総消費額は現在、約2 兆 円。その生産波及効果は3・2兆円と推計され、観光は、まさに東北の基幹産業です。

外国人観光客を日本に誘致する「ビジット・ジャパン・キャンペーン」という言葉をお聞きになったことがある方も多いと思います。実は、この日本の観光戦略の原動力になったのは、「東北の自然環境を国家戦略として観光に活用せよ」という東北の公明党議員の叫びが、当時の小泉純一郎首相に伝わり、実現したものです。これが、きっかけとなり、当時、財務省の原案で削られていた予算が復活し、国の「観光立国推進基本法」につながり、さらには「観光庁」の発足の原動力になっているのです。

ちなみに「観光庁」は、公明党の冬柴鉄三国交相が、発足を正式表明したことから、設立されたもの。どの政党より、観光政策に強いのが公明党です。
東北の夏祭りに、多くの観光客が訪れますが、通年観光、さらには、温泉、豊かな自然と文化など東北の魅力を世界に発信し、東北の3兆円産業をさらに拡大しゆくため、公明党は頑張ってまいります!