今日は私自身の通院の為
若菜の面倒をおばあちゃんにお願いしました
ぽかぽか陽気の中、脳みそはとろけるチーズのようになりながら
なんとか半日で戻ってきました
それにしても、おばあちゃんがそばにいるのは本当にありがたいです
毎日2回顔を出してくれます
私が買い物に行ったり、若菜のリハビリに行ったり、
お風呂に入れたりするお手伝いのためです
退院したばかりの頃は
実の親とはいえ、「甘えすぎかな?」と思い遠慮していたのですが
最近では来てくれるのが当たり前になってしまっています(;^_^A
私も誰かがいてくれると思うと
精神的に楽です(もちろん肉体的にも)
「退院したい」と主治医に話した時
「お母さん一人では無理だから、サービスを利用した方がいいですよ」
と言ってくださいました
若菜はベッドに寝たきりで、食事とおむつ交換、入浴ぐらいしかすることはありません
そんなに大変なことじゃないと思っていました
「仕事を辞めるまでは、おばあちゃんが居てくれますし、大丈夫だと思います」
そう答えていたのですが、
やはり24時間、若菜の健康(ともすれば命)が自分の肩にかかっている・・・
と思うと、いくら能天気な私でもちょっとブルーな気分
精神的に追い詰められるんですかね
だから、おばあちゃんが来てくれると「ホッ」とします
お母さん一人で面倒見ている方もたくさんいるのに
へなちょこですね
大きい発作の後、疲れて眠そうな若菜さんです
眉間に傷が出来ました
若菜が自分でひっかいてしまったのです
1年前は手が肩より上に上がらなかった若菜も
最近どんどん上の方に手が上がるようになっりました
退院して最初の傷は目と目の間の鼻の上(チューブが嫌?)
次は右の頬のテープのあたり(テープが嫌なのかな?)
ここ1週間ぐらいは、おでこのあたりを手でごしごしこすっています
(これは理由がよく分からない)
「爪を切ってやらなきゃなぁ」と思っていた矢先にやられてしまいました
ごめんよ~
へなちょこ母さん、今日も頑張ります
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