HOTな私


それでもおだやかな日々-2010/02/12

それは若菜さん


9日 鼻のチューブ交換


10日 PT以外はほとんどねむり姫状態

夕方くしゃみと鼻水が交代で飛び出して「おや?」とは思ったけど

チューブ交換して、鼻がムズムズするのかな?ぐらいだった


11日 建国記念の日、旦那様がくしゃみと咳を連発

「風邪ひいたかも」の自己申告のもと、マスク着用を要請

若菜のくしゃみと鼻水も止まず・・・

朝36.8℃→夜37.6℃嫌な予感


12日 朝から鼻をグズグズいわせる娘

6:00の時点で36.7℃→9:00には37.9℃

明日は休日・・・悩んだ末、小児外来を受診


お薬をもらってきましたDASH!



いつも思うけど、病院に行くタイミングがつかめない

若菜が元気だった頃なら鼻水程度では病院に行かなかったかも

熱も微熱程度だし


でも、

でもね

若菜が急性脳症を発症したのは

風邪の治りかけの、鼻水がまだちょっと出るなぁ程度の時でした

けいれんがおきたときだって、36.5℃程度しか熱は無かった


あの経験をしていると、非常識って思われるかもしれないけど

早め早めに受診したくなってしまう




入院中にいろんなお母さんとお話しさせてもらって

やっぱり救急外来の時の医師や看護師の対応に対する不満って

一つや二つ、みんな持ってて

「子供を人質にとられて言えない」って訳じゃないけど

その後良くしてもらっている先生や看護師さんには言えないことがたくさんあって

だからこそ、後で後悔しないように

例え微熱であっても先生に診てもらいたいって思ってしまう


そこで言いたいことは、

微熱程度で待っている子と、立ったり座ったりすることも出来ない状態の子と

一律に先着順で診察して欲しくないってこと!!


ちなみに、若菜さんは急性脳症を発病した時、ちょうど日曜日で

救急外来に普通の風邪(と言っては失礼だけど)の子達が山のように受診を待っていた

その中、ぐったりして、右半身がけいれんを起こしているのに

1時間も待っていた

馬鹿な親です

本当に、穴があったら入りたいくらい




補足すると

その日の朝、けいれんが起きて救急車でその病院に運ばれました

すぐに呼吸も落ち着いて、とりあえず命の心配は無い状態になった

先生も「後日脳波をとりましょう」「もし何かあったらすぐ診察しますから」

その言葉を信じ、本当は入院させてほしかったんだけど、帰宅

その後右半身のけいれん

自家用車に乗せ、病院へ・・・そして1時間待たされる・・・


先生の「すぐ診察する」の言葉に甘えちゃったんだよね

やっぱりもう一度救急車に乗ればよかったんだと思う


後悔先に立たず



でも、でも言わせて下さい!!

先生が病気をおこした訳でも無いし、精一杯対応してくれたと思ってるし

親としてもっともっと若菜にしてあげられることがあったんじゃないか?

って後悔しているだけなの

病院批判じゃないからね

要望があるとすれば、

病気の重い軽いを判断して、受診の優先順位をつけるしくみがあるといいなぁってこと

やっている病院もあるらしいけど



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