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今回は、JR「三宮駅」に集合しました。

今回の参加者は7人です。

駅で身支度を整え出発で~す。

三宮の街を抜け東海道新幹線「新神戸駅」へとやって来ました。

東海道新幹線「新神戸駅」を後に徐々に山中に進みます。

「山麗リボンの道」と名前の付いた道を進みます。

 

「布引の滝」に到着です。

「雌滝(高さ:19m)」に到着です。

布引の滝は六甲山の麓を流れる生田川の中流(布引渓流)に位置し、雌滝、鼓滝、

雄滝、夫婦滝から成ります。

「雄滝(高さ:43m)」に到着です。

滝壺は面積430m²、深さ6.6m、滝の横には5箇所の甌穴があります。

ここには乙姫様が住む竜宮城があり、龍神となった乙姫が海へ出かけ、多くの船を守ったという言い伝えが残されているそうす。

「雄滝」は「布引の滝」の中でも規模が大きく、展望台も設けられています。

「布引展望台・見晴らし展望台」に到着です。

オリエンタルホテルをはじめ、神戸市内が一望できる展望台です。

 

 

「五本松かくれ滝(高さ:20m)」に到着です。

布引ダムが 満水になり、オーバーフローした時だけに現れ、普段なかなか見ることができない事が「かくれ滝」の由縁だそうです


「五本松ダム」:布引の滝の上流で川を堰き止めるダムで、ダム湖100選にも選ばれた「布引貯水池」を形成しています。

(五本松ダムデータ/堤高:33.3m/堤頂長:110.3m/堤体積:22千m3)

「布引貯水池」

ダムの上部には「五本松堰堤」の名盤があるのでも分かるように、別名「五本松ダム」とも呼ばれています。

五本松ダムは神戸市の水源として1900年に完成した日本最古のコンクリートダムで、1998年には登録有形文化財に指定されています。

「締切堰堤」

五本松堰堤、雌滝取水堰堤及び布引水路橋は、明治33年に竣工されました。

同40年に分水施設、翌41年に締切堰堤及び放水路隧道が増設されました。

締切堰堤:アーチ式コンクリート造堰堤、堤長31.9m、堤高7.6m

「市が原」に到着です。

夏場はバーベキューを楽しむ人々で賑わうそうです。

 

 

「修法ヶ原池」

「修法ヶ原池」と書いて「しおがはらいけ」と読みます。

池の周囲に植えられている松は「日本の名松100選」に指定されています。

 

「再度公園(ふたたびこうえん)」

公園の中には「修法ヶ原池」があり、池の畔は六甲連山屈指の紅葉の名所として知られています。

 

今回のお昼の休憩は、「再度公園」でとりました。

公園内にはテーブルや椅子などが設置されていて休憩には打って付けです。

 

昼休みも堪能した所で「市章山」を目指して出発します。

 

 

「市章山(標高:275m)」に到着です。

神戸市章の形の南麓のイルミネーションは有名で、西隣の「錨山」の錨形イルミネーションと共に神戸のランドマークとなっています。

 

「錨山(標高:292m)」頂上からの展望です。

神戸市街と海が良く見えます。

 

 

「錨山」の錨マークは、明治36年(西暦1903年)明治天皇行幸の観艦式を記念して松を錨の形に植栽したことから始まったそうです。

 

 

「諏訪山展望台」に到着です。

諏訪山の山頂近く(標高約160m)にある諏訪山展望台(諏訪山公園ビーナステラス)は、神戸市街中心部が間近に迫るパノラマ夜景が楽しめる夜景スポットです。

「愛の鍵モニュメント」が設置されています。

「ビ-ナスブリッジ」

ビーナスブリッジ」は全長約90メートルの螺旋橋です。

「ビーナスブリッジ」からは、三宮エリアを中心に立ち並ぶ高層ビルやマンション、

メリケンパークや神戸ハーバーランド等が一望できます。

「諏訪神社」下に到着です。

「諏訪明神」は西暦400年前後の古墳時代、仁徳天皇の皇后 八田皇后の離宮鎮護神として、信州諏訪大社より奉斎せられたと伝えられています。

この後ゴールの阪神電鉄「元町駅」で解散です。

お疲れ様でした。