結婚式②和装篇 | 関根和歌香 アナウンサー

関根和歌香 アナウンサー

元東海テレビアナウンサー

【出演テレビCM】
・キンチョー 2015年
タンスにゴンゴン

・オリックス生命 2015年

結婚式の様子も
ほとぼりが冷めたらブログに書こうと
思って思って早13ヶ月滝汗滝汗滝汗

昨日のブログを書いていて
いい加減このタイミングかなぁと思い

ほとぼりは冷めきりましたが
記念に綴らせてください

{6DC56A48-9DED-4571-A537-67C55A30418C}
先ずは和装篇

▽白無垢・かつら・綿帽子は
幼い頃からの憧れで外せませんでした

白無垢や綿帽子は一生に一度ですし
おかつらを被る機会は今後ないと思いまして
{17700B28-748C-4EC9-9E51-C93247658F21}
白無垢の持つ『あなたの色に染まります』
という意味を知った時のときめきと言ったら
{8E2DFF54-66B2-4A94-A42D-B263FFAEE482}
△紅をさす瞬間には
嫁ぐ覚悟めいたものが
沸々と沸き起こりました
{0065214C-84AD-463B-B22F-8675BE22AA62}
白は花嫁のみに許された色なので
色打掛はあえて羽織らず白無垢で入場

その分
紅い番傘で色をさしました

なぜなら
白無垢のままでは
自分の生まれた家の娘として
一旦死んだ状態であり

紅い色打掛を羽織る事で
紅い血を入れ甦り
新たな家に嫁ぎ生きる
という意味を持つそうなのです

白い衣装を着たら
必ず紅い衣装も着る
もしくはどこかに紅い色を入れるのが
正式なのだとか

{8566F501-E47C-4655-9957-0F7F80CE8FEC}

婚礼衣装について調べてみるととても奥深く
古き良き日本の結婚式
思いを馳せました


三上和歌香
薄曇りの神奈川です
時折雲の隙間からさす陽射しに
有難さが湧いてきます

寒い時には太陽の有り難さ
暑い時には木陰の有り難さ

自然と仲良く生きるのは
なかなか心地良いです