1秒でできる心のデトックス | アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

子どもの気持ちに寄り添いながら
親も子どももハッピーになれる目からウロコの考え方や
発達障害特有の生きづらさを改善するためのシンプルなエクササイズ
お子さんが驚くほど変わる接し方や親の心の持ち方など
私が知る限りの情報をお伝えします

こんにちは!

今日は

 

ほんの1秒でもできる

 

心のデトックスのやり方を紹介します。


名付けて 「喜び貯金」
ラブ 

 

(私が勝手に名前付けました)


人って生活の99%は 

 

無意識で行動しているそうです。


無意識で

 

行動しているっていうことは、

 

自分が知らない間

 

(だいたい7歳までの間に

親や周りの人間に植え付けられてます)

 

に作った

 

思考や行動のパターンを、

 

反射的に繰り返していることになります。


今 

 

生きづらい、

 

ストレスが溜まる、

 

と思っているということは、

 

その無意識下の思考パターンが 

 

自分にとって

 

あまりメリットがないものだ

 

ということになります。


この

 

無意識下で行動している時間を

 

ちょっと減らすだけで、

 

大分楽になるので、 

 

1秒でできるやり方をご紹介。クラッカー


それは簡単。


自分が喜びを感じる

 

物や事がらを 

 

いちいち認識するの。 

 

 

そして、

 

意識して

 

その「喜びポイントラブ」を

 

無意識になんとなく見過ごしたり

 

やり過ごすんじゃなくて、

 

ちゃんと(気持ちの上で)

 

立ち止まって

 

自分に

 

「味あわせてあげるラブ」こと。 

 

 

しっかりと

 

「あい~ん!シアワセ!」ラブ

 

と感じさせてあげること。  

 

以上!

 

 

人の認識には

「ネガティブ バイアス」がかかります。

 

どういうことかというと

 

人は 身を守るために

自然と

ネガティブな経験の方が

ポジティブな経験よりも

 

より鮮明に記憶に残るようにできている

ということです。

 

なので

ポジティブな経験は

頭の中をスルーしてしまって

忘れてしまいがちなんです。

 

だから

意識的に

「この喜びを記憶に残そう!」としないと

忘れられてしまうんですね。

 

喜びポイントはどこにでも転がっています。

 

参考までに

私の最近の喜びポイントを上げてみますね。

 
朝起きたら生きてること
ラブ

朝のコーヒー! (あー、もうこれ、最大の喜び!)ラブラブ
夫がコーヒーを淹れてくれることラブ
朝の爽やかな空気ラブ

庭のバードフィーダーに鳥が群がるのを見ることラブ
私の仕事用のカートにちーっこい赤ちゃんのクモががんばって糸をはっていたのを見つけたことラブ
お隣さんちの馬が走ったり寝ころんだりしているのを窓から見ることラブ
飼っている2匹の猫が、さっきご飯食べたばかりなのに、それぞれのお皿の前でビシッと座ってご飯を要求してくるときラブ
家庭菜園のトマトが赤くなってきたことラブ
夫が私のことを大大大好きなこと(ブレインワークスをしてから ぜーんぜんがんばらないのにめちゃめちゃ愛される 愛され女子になりました!)ラブ
子どもたちに「おはよう」って言うことラブ
シャワー浴びる時 お湯がちょうどいい温度できもちいいことラブ

きれいな空ラブ
朝焼けの空ラブ
夕焼けの空ラブ
雨を部屋の中から見ることラブ
すれ違いざまに夫の尻をモミっとすることラブ
ネコが腹出して日向ぼっこしてるのを見ることラブ
ネコを抱っこすることラブ
空箱でネコを捕獲することラブ
私が出かけるときにいつも夫が見送って投げキッスしてくれることラブ
夫にハグすることラブ
子どもにハグすることラブ
息子が大学に戻る前に二人でブランチデートしたことラブ

子どもが話してくれること(ティーンなので 最近あんまり話をしてくれないから 話してくれるとすごく嬉しい)ラブ
子どもとアニメの話で盛り上がる事

ご飯食べることラブ
子どもや夫が出かける時に後ろ姿見ながら「大好きだよ!」ってつぶやくことラブ
ロッキー山脈がきれいに見えるところを運転することラブラブ
運転しながら空とか外の景色とか見て、キレイだなーと思うことラブ
雨が降り出して、外にいたネコがひっしこいて「入れてくれ~~」とドアを引っ搔いて、入れてあげた時の必死の表情 (笑)ラブ
子どもの寝顔見ることラブ
寝ようとしたら、猫2匹が絶妙なポジションで寝ていて、私の寝る場所がないことラブ

気が付いたら股の間で猫が寝ていることラブ

寝ること!!!!(あー、もう これも 大好き!!)ラブラブ

他にもいろいろあるし、

 

その時々に 

 

「あ、これ喜びポイント!ラブ」って

 

発見することもたくさんあります。

それを いちいち ちゃんと 「認識する」
ラブ だけ。 

1秒でできるし、

 

やってることの手を止める必要もなし。

 

頭の中でじっくりと味わうだけ。ラブ

でもね、

 

これが習慣化してくると、

 

自分の中の

 

「喜び探知機」

 

がどんどん精巧になっていくから、

 

もっともっと

 

「喜びポイントラブ」が

 

見つけられるようになるし、

 

その「喜びポイントラブ」を

 

いちいち 

 

しっかりと認識して 

 

自分に味あわせてあげるラブことで、 

 

どれだけストレスを感じていても、

 

その時だけは 

 

脳が 

 

危険信号ではなく、

 

安全信号ラブを認識するわけです。


脳が危険信号を認識すると、

 

体は戦闘態勢

 

(または逃げる態勢)

 

に入ってしまい、

 

サバイバルのために 

 

最低限必要なことにのみ 

 

集中します。 

 

血流は手足に優先的に流れて、

 

戦ったり逃げたりするのに

 

最適な状態になります。 

 

視覚も

 

トンネルビジョン

(一つのことしか見えない、

周りのいろいろな状況が見えない)

 

になり、

 

聴覚も 

 

危険を知らせる音だけに

 

集中するように変化します。

(ADHDの子が話聞いてないって

怒られる時も この状態のことが多い)

 

通常生きていくうえで

 

必要な機能

 

(消化吸収、排泄、デトックス、成長、

 

体の修復 学習、論理的思考など)は 

 

一時的にシャットダウンして、

 

そっちへ行くエネルギーを

 

すべて 手足の筋肉に送って

 

生き延びようとします。

(多動もこれが大きな原因)

 

論理的な思考を司る

 

脳の前頭葉の部分(おでこのあたり)への

 

回路が閉鎖されるため、

 

反射的に

 

自分を守るために

 

感情的な言動をしてしまいます。
 

(この状態の時に 子どもに

 

言い聞かせたって

 

無理なわけです。

 

前頭葉への回路 

絶賛閉鎖中ですから。。。笑い泣き


 

本当に

 

生命の危機に瀕している時には 

 

そうでないと困るわけですが、

 

慢性的なストレスにさらされていたり、

 

感覚過敏などがあって 

 

危険を察知しやすかったりすると、 

 

体は慢性的に

 

戦闘態勢にいることになります。 

 

 

ライオンから逃げている最中に 

 

人の心を気遣ったり、

 

周りの空気を読んだり、

 

学習したり、

 

ご飯を食べたり、

 

おしゃべりをしたり 

 

できないのと同じで、

 

いろいろなことができなくなります。


だから、

 

気を付けて見ていなければ

 

見逃してしまうような

 

日常にちりばめられている

 

小さな「喜びポイントラブ」を 

 

見逃さないで 

 

認識して、

 

1秒だけでも

 

それをきちんと

 

味あわせてあげるラブことで、

 

その時だけでも 

 

脳は 安全信号を感知します。

 

(プラス 自分が幸せな気持ちラブ

になるから楽しいです。)


そうすることで、

 

脳に安全信号ラブを出す

 

「癖」を付けてあげます。


小さなことの積み重ねって 

 

実は一番大切で、

 

例えば「喜びポイントラブ」を

 

認識する時間が

 

1日合わせて1分だったにしても、

 

2か月で1時間ですよ、奥さん!


新しいことが習慣になるのに 

 

21日かかり、

 

それが定着するのに42日かかるって

 

聞いたことがあります。


これ、簡単だし 

 

楽しいので おススメですよ~。

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

 応援してくれる方はこちらの2つをクリックしていただけると嬉しいです。 ランキングが表示された後に出る一覧からまた私のブログのリンクをクリックしてくれたりしたら ものすごーく喜びます。


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ほんの1秒でもできる

 

心のデトックスのやり方を紹介します。


名付けて 「喜び貯金」
ラブ 

 

(私が勝手に名前付けました)


人って生活の99%は 

 

無意識で行動しているそうです。


無意識で

 

行動しているっていうことは、

 

自分が知らない間

 

(だいたい7歳までの間に

親や周りの人間に植え付けられてます)

 

に作った

 

思考や行動のパターンを、

 

反射的に繰り返していることになります。


今 

 

生きづらい、

 

ストレスが溜まる、

 

と思っているということは、

 

その無意識下の思考パターンが 

 

自分にとって

 

あまりメリットがないものだ

 

ということになります。


この

 

無意識下で行動している時間を

 

ちょっと減らすだけで、

 

大分楽になるので、 

 

1秒でできるやり方をご紹介。クラッカー


それは簡単。


自分が喜びを感じる

 

物や事がらを 

 

いちいち認識するの。 

 

 

そして、

 

意識して

 

その「喜びポイントラブ」を

 

無意識になんとなく見過ごしたり

 

やり過ごすんじゃなくて、

 

ちゃんと(気持ちの上で)

 

立ち止まって

 

自分に

 

「味あわせてあげるラブ」こと。 

 

 

しっかりと

 

「あい~ん!シアワセ!」ラブ

 

と感じさせてあげること。  

 

以上!

 

 

人の認識には

「ネガティブ バイアス」がかかります。

 

どういうことかというと

 

人は 身を守るために

自然と

ネガティブな経験の方が

ポジティブな経験よりも

 

より鮮明に記憶に残るようにできている

ということです。

 

なので

ポジティブな経験は

頭の中をスルーしてしまって

忘れてしまいがちなんです。

 

だから

意識的に

「この喜びを記憶に残そう!」としないと

忘れられてしまうんですね。

 

喜びポイントはどこにでも転がっています。

 

参考までに

私の最近の喜びポイントを上げてみますね。

 
朝起きたら生きてること
ラブ

朝のコーヒー! (あー、もうこれ、最大の喜び!)ラブラブ
夫がコーヒーを淹れてくれることラブ
朝の爽やかな空気ラブ

庭のバードフィーダーに鳥が群がるのを見ることラブ
私の仕事用のカートにちーっこい赤ちゃんのクモががんばって糸をはっていたのを見つけたことラブ
お隣さんちの馬が走ったり寝ころんだりしているのを窓から見ることラブ
飼っている2匹の猫が、さっきご飯食べたばかりなのに、それぞれのお皿の前でビシッと座ってご飯を要求してくるときラブ
家庭菜園のトマトが赤くなってきたことラブ
夫が私のことを大大大好きなこと(ブレインワークスをしてから ぜーんぜんがんばらないのにめちゃめちゃ愛される 愛され女子になりました!)ラブ
子どもたちに「おはよう」って言うことラブ
シャワー浴びる時 お湯がちょうどいい温度できもちいいことラブ

きれいな空ラブ
朝焼けの空ラブ
夕焼けの空ラブ
雨を部屋の中から見ることラブ
すれ違いざまに夫の尻をモミっとすることラブ
ネコが腹出して日向ぼっこしてるのを見ることラブ
ネコを抱っこすることラブ
空箱でネコを捕獲することラブ
私が出かけるときにいつも夫が見送って投げキッスしてくれることラブ
夫にハグすることラブ
子どもにハグすることラブ
息子が大学に戻る前に二人でブランチデートしたことラブ

子どもが話してくれること(ティーンなので 最近あんまり話をしてくれないから 話してくれるとすごく嬉しい)ラブ
子どもとアニメの話で盛り上がる事

ご飯食べることラブ
子どもや夫が出かける時に後ろ姿見ながら「大好きだよ!」ってつぶやくことラブ
ロッキー山脈がきれいに見えるところを運転することラブラブ
運転しながら空とか外の景色とか見て、キレイだなーと思うことラブ
雨が降り出して、外にいたネコがひっしこいて「入れてくれ~~」とドアを引っ搔いて、入れてあげた時の必死の表情 (笑)ラブ
子どもの寝顔見ることラブ
寝ようとしたら、猫2匹が絶妙なポジションで寝ていて、私の寝る場所がないことラブ

気が付いたら股の間で猫が寝ていることラブ

寝ること!!!!(あー、もう これも 大好き!!)ラブラブ

他にもいろいろあるし、

 

その時々に 

 

「あ、これ喜びポイント!ラブ」って

 

発見することもたくさんあります。

それを いちいち ちゃんと 「認識する」
ラブ だけ。 

1秒でできるし、

 

やってることの手を止める必要もなし。

 

頭の中でじっくりと味わうだけ。ラブ

でもね、

 

これが習慣化してくると、

 

自分の中の

 

「喜び探知機」

 

がどんどん精巧になっていくから、

 

もっともっと

 

「喜びポイントラブ」が

 

見つけられるようになるし、

 

その「喜びポイントラブ」を

 

いちいち 

 

しっかりと認識して 

 

自分に味あわせてあげるラブことで、 

 

どれだけストレスを感じていても、

 

その時だけは 

 

脳が 

 

危険信号ではなく、

 

安全信号ラブを認識するわけです。


脳が危険信号を認識すると、

 

体は戦闘態勢

 

(または逃げる態勢)

 

に入ってしまい、

 

サバイバルのために 

 

最低限必要なことにのみ 

 

集中します。 

 

血流は手足に優先的に流れて、

 

戦ったり逃げたりするのに

 

最適な状態になります。 

 

視覚も

 

トンネルビジョン

(一つのことしか見えない、

周りのいろいろな状況が見えない)

 

になり、

 

聴覚も 

 

危険を知らせる音だけに

 

集中するように変化します。

(ADHDの子が話聞いてないって

怒られる時も この状態のことが多い)

 

通常生きていくうえで

 

必要な機能

 

(消化吸収、排泄、デトックス、成長、

 

体の修復 学習、論理的思考など)は 

 

一時的にシャットダウンして、

 

そっちへ行くエネルギーを

 

すべて 手足の筋肉に送って

 

生き延びようとします。

(多動もこれが大きな原因)

 

論理的な思考を司る

 

脳の前頭葉の部分(おでこのあたり)への

 

回路が閉鎖されるため、

 

反射的に

 

自分を守るために

 

感情的な言動をしてしまいます。
 

(この状態の時に 子どもに

 

言い聞かせたって

 

無理なわけです。

 

前頭葉への回路 

絶賛閉鎖中ですから。。。笑い泣き


 

本当に

 

生命の危機に瀕している時には 

 

そうでないと困るわけですが、

 

慢性的なストレスにさらされていたり、

 

感覚過敏などがあって 

 

危険を察知しやすかったりすると、 

 

体は慢性的に

 

戦闘態勢にいることになります。 

 

 

ライオンから逃げている最中に 

 

人の心を気遣ったり、

 

周りの空気を読んだり、

 

学習したり、

 

ご飯を食べたり、

 

おしゃべりをしたり 

 

できないのと同じで、

 

いろいろなことができなくなります。


だから、

 

気を付けて見ていなければ

 

見逃してしまうような

 

日常にちりばめられている

 

小さな「喜びポイントラブ」を 

 

見逃さないで 

 

認識して、

 

1秒だけでも

 

それをきちんと

 

味あわせてあげるラブことで、

 

その時だけでも 

 

脳は 安全信号を感知します。

 

(プラス 自分が幸せな気持ちラブ

になるから楽しいです。)


そうすることで、

 

脳に安全信号ラブを出す

 

「癖」を付けてあげます。


小さなことの積み重ねって 

 

実は一番大切で、

 

例えば「喜びポイントラブ」を

 

認識する時間が

 

1日合わせて1分だったにしても、

 

2か月で1時間ですよ、奥さん!


新しいことが習慣になるのに 

 

21日かかり、

 

それが定着するのに42日かかるって

 

聞いたことがあります。


これ、簡単だし 

 

楽しいので おススメですよ~。

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

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