就寝前の音楽でセロトニン 糖分摂取 ひどい睡眠問題が解決したアドバイス その6 | アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

子どもの気持ちに寄り添いながら
親も子どももハッピーになれる目からウロコの考え方や
発達障害特有の生きづらさを改善するためのシンプルなエクササイズ
お子さんが驚くほど変わる接し方や親の心の持ち方など
私が知る限りの情報をお伝えします

こんにちは!

私がブログを通して、日本の皆様へ伝えたい!
と思ったきっかけとなった

目からウロコが落ちる
自閉症スペクトラムや発達に凸凹があるお子さんへの接し方について

 

説明している記事を

「子ともに寄り添う育て方」

「私の師匠」

「私の体験記」という

3テーマにまとめました。


私の根本はここですので、
ぜひ、このテーマの記事を読んでいただきたいです。

*********************

 

昨日の記事の続きです。

 

 

 

このシリーズはすべて

睡眠のカテゴリーに入れてあります。

シリーズ最初から読みたい方はこちらから

 

 

 

寝付いた後

 

40分で起きてしまうというのは 

 

どこかに問題があります。 

 

 

昼間に先ほどお伝えしたような

 

息が上がるくらいの

 

エクササイズをすることで 

 

かなりこの問題は良くなるはずです。 

 

 

エクササイズすることの

 

もう一つの利点は 

 

脳に酸素がいきわたることです。

 

脳は私たちが寝ている時の方が

 

やることがたくさんあります。

 

だから寝る前に

 

脳は栄養と酸素が必要です。


ニコニコ息子さんが寝る前に

 

     最後に食べるのはいつですか?

ニコ だいたいクラッカーか 

 

ライスクラッカーにヨーグルトを乗せたもの 

 

シリアルバーなど 

 

乾燥してカリカリしたものを食べます。

 

それかドライマンゴーをカミカミします。

(飲み込みはしない) 

 

その日によりますが、

 

だいたい寝る1-2時間くらい前に

 

食べています。


では 時間をもう少し遅くしましょう。 

 

夕食を少し早めに食べて、

 

その時にはできる限り

 

いろいろなものを食べて、

 

空腹で起きてしまうことがないようにします。

 


寝る前のエクササイズをして、

 

お風呂に入って、

 

そのあとに 

 

乾燥マンゴーのような 

 

糖分のあるものを

 

食べさせてあげてください。


昼間のうちに 

 

しっかりとカロリーを摂取するようにして、

 

夜 おなかがすいて

 

眠れないことがないようにします。  

 

今のところは 

 

クッキーからカロリーを取るのも 

 

オーケーだと思います。 

 

糖分は脳の発達に必要だから。 

 

 

ただ、着色料や保存料などは

 

できるだけ入っていないものを

 

選んでください。 

 

糖分も 

 

できれば白砂糖やコーンシロップではなくて 

 

もっとナチュラルな 

 

果物 はちみつ(1歳以下は不可) 

 

メープルシロップなどが好ましいです。


そして 寝室で音楽をかけます。  

 

スマートフォンを

 

プラスチックの小さな蓋のない

 

入れ物にいれると音が大きくなるので、

 

スピーカーなど用意しなくても大丈夫。


落ち着くような ゆっくりとした 

 

シンフォニーのような音楽を

 

選んでください。

 

YouTubeでMendability music

 

と検索すると音楽とアートの

 

スライドショーのプレイリストがあるので 

 

それを使うといいですよ。 

 

こちらです↓

 

 


もちろん寝るときは

 

画面は見ないで音楽だけ聴きます。 

 

音楽を聴きながら

 

優しいマッサージをしてあげてください。 

 

音楽とマッサージでセロトニンが生成されます。

 

続きはこちら↓

 

 

 

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