こんにちは！
私がブログを通して、日本の皆様へ伝えたい！
と思ったきっかけとなった
目からウロコが落ちる
自閉症スペクトラムや発達に凸凹があるお子さんへの接し方について
説明している記事を
「私の体験記」という
３テーマにまとめました。
私の根本はここですので、
ぜひ、このテーマの記事を読んでいただきたいです。
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以前にも睡眠問題について
何度かブログ記事を書いていますが、
先日参加したワークショップの内容が
今まで知らなかったことだったので
シェアします。
今日もおとといまでの記事の続きです。
↑この記事からおとといまでの記事の続きです。
まとめると、
昼間にしっかりと
息が上がるまで運動すること、
食事、特に寝る前の食事に
気を付けること、
そしてお子さんがリラックスできて、
セロトニンの分泌量を増やすような
寝る前のルーティーンを行うことです。
ここで紹介したような方法で
セロトニンの分泌量を
増やすように心がけると、
だいたいは１か月くらいで
お子さんの睡眠の質が上がってきます。
そうすると昼間の行動が変わってきます。
癇癪、多動、偏食、などが改善していきます。
たくさんの方から
夜中に子どもが起きてしまった時は
どうするばいいかという質問がありました。
そういう時に
「布団に戻って寝なさい！」と言うのは
逆効果です。
お子さんは
ご両親が起きているから
もう起きてもいい時間だと
思ってしまいます。
お子さんが夜中に起きるのは
セロトニンが不足しているからです。
なので、
布団から出て、
できるだけゆっくりと歩き、
お子さんをハグしてあげてください。
そして、
何かやさしい言葉を
ささやいてあげてください。
（小さな声で）
こうすることでお子さんは
セロトニンが分泌されて、
眠れるようになります。
やさしくまた
布団に入れてあげて
やさしく子守歌を歌ってあげてください。
歌が下手でもかまいません。
手と足をマッサージしてあげてください。
優しい言葉をささやいて、
お子さんの感情が落ち着くようにします。
もしそれでも
お子さんが起きてしまって
ジャンプしたり激しく動き出してしまったら、
好きなようにやらせてあげて、
そばで見ていてあげてください。
またリラックスできる音楽をかけて、
１０分おきに
エッセンシャルオイルの
匂いを嗅がせてあげて、
（直接じゃなくて、コットンボールに
一滴含ませたものを近くで動かす程度）
優しく背中を撫でてあげます。
それを繰り返しているうちに、
何日か
かかるかもしれませんが、
脳はかならず
眠るように誘導されます。
これで
ウェビナーの部分は終わりです。
でも この後
お子さんが４０分しか
寝てくれないという
疲れ切ったママさんの
質問に答えているセッションが
すごく良かったので
次回からは
その質疑応答の内容を
シェアしますね。
一通り全部訳して
記事にしたら
まとめの記事を書きたいなと
思っています。
いつになるかは不明ですが。。。汗
続きはこちら
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