メラトニン 寝室の光 感覚刺激で睡眠問題を改善する5 | アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

子どもの気持ちに寄り添いながら
親も子どももハッピーになれる目からウロコの考え方や
発達障害特有の生きづらさを改善するためのシンプルなエクササイズ
お子さんが驚くほど変わる接し方や親の心の持ち方など
私が知る限りの情報をお伝えします

こんにちは!

私がブログを通して、日本の皆様へ伝えたい!
と思ったきっかけとなった

目からウロコが落ちる
自閉症スペクトラムや発達に凸凹があるお子さんへの接し方について

 

説明している記事を

「子ともに寄り添う育て方」

「私の師匠」

「私の体験記」という

3テーマにまとめました。


私の根本はここですので、
ぜひ、このテーマの記事を読んでいただきたいです。
*********************

 

以前にも睡眠問題について

 

何度かブログ記事を書いていますが、

 

先日参加したワークショップの内容が

 

今まで知らなかったことだったので

 

シェアします。

 

今日も昨日までの記事の続きです。

 

↑この記事から昨日までの記事の続きです。

 

2.毎日日光を充分に浴びる


先ほど説明したように、

 

午後1-3時ごろに

 

充分に日に当たることで、

 

体がメラトニンを

 

しっかりと作れるようにします。

 

 


また、日光を浴びることで

 

体はビタミンDも生成します。 

(私追記:残念ながら日焼け止めを塗るとビタミンDは作られません)

 

自閉スペクトラムの子どもは

 

体内で作る

 

ビタミンDの量が足りないことも

 

わかっています。 

 

 

メラトニンと同じで、

 

サプリを取ることもできますが、

 

体内で吸収される率は

 

あまり高くないので、

 

 

自分の体内で作り出す方が効果的です。 

 

 

季節性のうつ症状というのがあり、

 

日に当たる時間が少なくなると

 

その影響でうつ症状を訴える人もいます。



3 睡眠を邪魔している障害物を取り除く


3.1 光


できる限り部屋を暗くしてください。

 

子どもによっては

 

真っ暗だと嫌がる子もいますので、

 

そういう時は廊下に

 

小さなライトを置いて

 

ドアを少しだけ開けるなど

 

してもいいですが、

 

寝室の中には

 

光がないようにしてください。

 

どうしてかというと、

 

しっかりと体内時計が働いて、

 

体がしっかりと

 

休めるようにしたいからです。 

 

 

窓からの光も

 

入らないようにしたいので、

 

遮光カーテンを使ったり、

 

ブラインドがあるご家庭では

 

段ボールをブラインドの裏において、

 

光を完全にシャットアウトします。

 

 

例えば夜中に車が通って、

 

そのライトが窓から

 

ちらっと入ってくるだけで

 

子どもは起きる場合があります。

 

 

続きはこちら

 

 

 

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