自分を生きづらくしている思い込みを手放す方法 2 | アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

子どもの気持ちに寄り添いながら
親も子どももハッピーになれる目からウロコの考え方や
発達障害特有の生きづらさを改善するためのシンプルなエクササイズ
お子さんが驚くほど変わる接し方や親の心の持ち方など
私が知る限りの情報をお伝えします

こんにちは!

私がブログを通して、日本の皆様へ伝えたい!
と思ったきっかけとなった

目からウロコが落ちる
自閉症スペクトラムや発達に凸凹があるお子さんへの接し方について

 

説明している記事を

「子ともに寄り添う育て方」

「私の師匠」

「私の体験記」という

3テーマにまとめました。


私の根本はここですので、
ぜひ、このテーマの記事を読んでいただきたいです。
*********************

 

今日は  こちらの記事の続きです。

 

 

2.アファメーション

ネガティブな感情の元になっている 

 

自分が勝手に作り上げた

 

思い込みを見つけたら、

 

その思い込みの

 

代わりになるものを考えて、

 

それを1日3回 (回数は目安ね) 

 

鏡の前で自分に向かって言い続ける。


例えば 

 

「自分はすべて物事を

 

きちんとやらなければ認めてもらえない」

 

という思い込みがあって、

 

いつも無理して完璧主義になり、

 

子どもや夫や周りの人が自分のように

 

きちんと物事をやってくれないことに

 

ストレスを感じているとすると、

 

その代わりになる思いとして 

 

「自分はそのままで充分に価値があるし、

 

認めてもらえる。」

 

という思いに上書きしたいとします。

 


そうしたら、1日3回 

 

鏡の前で

 

「私はそのままで充分に価値があるし、

 

認めてもらえる。」

 

と自分に対して言ってあげます。


これを繰り返していくことで、

 

だんだんと

 

その思いが

 

深く潜在意識に刻まれていきます。



実は 私 

 

容姿にコンプレックスがありまして、

 

そのことを

 

もう一人の師匠である

 

アルマ師匠に話したところ、

 

毎朝 鏡を見た時に 

 

鏡に映る自分に対して 

 

「あなたの目 すごくきれいだよ。」とか

 

「あなたの鼻 私 大好き。」とか

 

「あなたのほっぺ とてもかわいいね。」とか 

 

話しかけてあげなさいと言われました。 

 

 

なんでもアルマ師匠も以前

 

私と似たようなコンプレックスを持っていて、

 

こうやって それをなくしたんだそうです。

 

最初は こっぱずかしくて 

 

こんなことやってる姿

 

誰にも見せられませんけどね。 滝汗

 

私もまだ完全には

 

コンプレックスなくなっていないですけど、 

 

そうやって毎日褒めてあげていると、

 

面白いことに 

 

鏡の中の自分が 

 

なんだかとても

 

嬉しそうな表情をするんですよ。 

 

 

容姿コンプレックスって

 

わりと根深いので 

 

時間がかかるらしいですが、 

 

あきらめないでほしいって励まされました。

 

 

続きます。

 

読んでいただいてありがとうございます。

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