ALSで亡くなったスティーブさんのお葬式 | アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

子どもの気持ちに寄り添いながら
親も子どももハッピーになれる目からウロコの考え方や
発達障害特有の生きづらさを改善するためのシンプルなエクササイズ
お子さんが驚くほど変わる接し方や親の心の持ち方など
私が知る限りの情報をお伝えします

私がブログを通して、日本の皆様へ伝えたい!
と思ったきっかけとなった

目からウロコが落ちる
自閉症スペクトラムや発達に凸凹があるお子さんへの接し方について
説明している記事を

「子ともに寄り添う育て方」

「私の師匠」

「私の体験記」という

3テーマにまとめました。


私の根本はここですので、
ぜひ、このテーマの記事を読んでいただきたいです。
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今日は 以前記事にした

私の友人の夫 スティーブさんの

4月17日に行われたお葬式

(Memorial Service)

をやっとYouTubeにアップできた!

と友人から連絡があったので、

ブログでもシェアしようと思います。


 

 

 

 

 

スティーブさんが生前に用意していた

スピーチを 彼の親友に託して、

自分のお葬式の時に読み上げてほしいと

お願いしていたそうで、

スティーブさんの親友が

スピーチを読み上げていましたが



内容が。。。
笑い泣き

スティーブさんらしく、

ブラックなジョークがちりばめられていて、

途中で

「断っておきますが、これは私が書いたんじゃなくて

スティーブが書いたものを私が読んでいるだけです!」

とお友達がもう一度言うくらいでした。



ご両親に向けた一言には

「お父さん お母さん

お二方はもうかなりの歳だから

すぐに会えると思いますが」的な

発言をしたり。。。


お子さんに向けて

 

「何に対しても 常に100%を出しなさい。

 

献血するとき以外は。」


なーんて言ったりするので


笑い泣きしました。



お子さんが

16歳 (彼女のことは赤ちゃんの時に

中国から養女として受け入れて育てています。)

の娘さんと10歳の息子さんが 

立派にスピーチをしていて

関心しました。



笑いあり 涙あり

音楽ありで

日本のお葬式とはかなり違います。



服装も かなり自由で

お葬式にはどんな服装をすれがいいか

ウェブ検索すると

まあ、派手な色は着ないほうがいいです

無難な格好をしましょうと

書いてありますが、

何度お葬式に行っても

ジーパンの人

赤とかピンクの服を着ている人などに

出会うので、かなり自由なんだと思います。

(宗教や宗派によると思いますが)

 

お葬式の様子はこちらでご覧になれます。

 

 

 

スティーブさんご家族への寄付はこちらへ。。。↓

こちらにスティーブさんのことが詳しく書かれています。

 

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

 

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