ゲーム問題 その5 | アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

子どもの気持ちに寄り添いながら
親も子どももハッピーになれる目からウロコの考え方や
発達障害特有の生きづらさを改善するためのシンプルなエクササイズ
お子さんが驚くほど変わる接し方や親の心の持ち方など
私が知る限りの情報をお伝えします

こんにちは!


私がブログを通して、日本の皆様へ伝えたい!

と思ったきっかけとなった


目からウロコが落ちる

自閉症スペクトラムや発達に凸凹があるお子さんへの接し方について

 

説明している記事を

「子ともに寄り添う育て方」

「私の師匠」

「私の体験記」という

3テーマにまとめました。


私の根本はここですので、

ぜひ、このテーマの記事を読んでいただきたいです。

*********************

 

今日はゲーム問題シリーズの続きです。

 

 

 

 

 

 

そして、

 

その後の私の質問で 

 

師匠からまた 学びましたよー。



私の質問は


「そうやって

 

選択の結果として

 

ゲームを1時間やってもいいって

 

言ってやらせると、

 

うちの子は1時間後に

 

ゲームを辞めさせるのが 

 

めっちゃ大変なんですけど。。。  

 

 

あと5分!

 

とか言って、

 

伸ばし伸ばしにして、

 

最終的に

 

私が取り上げると

 

バトルになってしまっていました。」


(息子は多分定型発達で、

 

今は16歳で

 

自分で学業とゲームと部活動を

 

両立させているので

 

私は関与しませんが、

 

1年前くらいまでは

 

結構バトってました。てへぺろ) 



師匠のアドバイスは、 

 

あと5分!

 

と言ったときに

 

5分延長してやらせてあげれば 

 

ちゃんと5分後に辞められる子供と、

 

5分というのは言い訳で、

 

ほおっておけば

 

そのまま何時間でも

 

やり続ける子供といるので、

 

まずはその子の特性を見極めること。

 

(息子は後者ですねー。真顔


そして、

 

決めたことは必ず実行する。 

 

そうしないと 

 

これから先に決めるいろいろなことも

 

全部意味がなくなるから。 

(私 これ 苦手です。

 

決めたルールを

 

すぐに忘れちゃうタイプです~あせる

 


子供が

 

タイマーが鳴っても

 

辞められない場合は 

 

また子供に選択させる。

 


「もう時間だから 

 

今自分でやめるか、

 

今自分でやめられないようなら 

 

お母さんがゲームをしまうね。 

 

どっちがいいか選んでね。」

 

と選ばせ、

 

ゲームを取り上げるときも 

 

罪悪感や

 

嫌悪感ゼロで、

 

笑顔で、

 

自信に満ち溢れた、

 

落ち着いた心で 

 

なんなら歌でも歌いながら

 

取り上げる。真顔  

 

のだそうです。

 

 

 

そして 

 

また 

 

しょーこりもなく 

 

「大変」

 

という 

 

キーワードを発してしまった私。。。滝汗

 

 

 

師匠は基本的に 

 

「大変だ」

 

「不安だ」

 

「困っている」

 

「怖い」

 

「腹が立つ」

 

「悲しい」

 

「~すべき」

 

「不満だ」  

 

などの 

 

キーワードを発すると


笑顔いっぱいで

「あなたは 

 

そのことに関して

 

どう感じているのかな?」 


と聞いてきます。
滝汗滝汗滝汗

 

 

 

そして、

 

実は 私たちが

 

悩んでいると思っていることは

 

子供に原因があるんじゃなくて

 

自分自身の

 

隠れた思い込みに

 

原因があることを

 

指摘してくれます。

 

 

 

 

続きます。

 

読んでいただいてありがとうございます。
 


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