こんにちは!
余震が怖くて心がざわついた時の対処法について記事を書きました。
必要な方に届きますように。
今日も本題の前に過去記事を貼っておきます。 よかったら読んでみてください。
今日も睡眠障害の続きです。
その他の環境の問題
温度
暖かすぎる、又は寒すぎる。
涼しい部屋で寝るのが好きな人が多いです。
涼しくしたい人は、
扇風機などをうまく使ってください。
扇風機がホワイトノイズになって
ダブルで効果があることもあります。
湿度
部屋の湿度が高すぎると
ぐっすりと眠れなくなります。
エアコンで除湿したり、
扇風機を使うだけでもかなり快適になります。
におい
食べ物、
香水、
煙などのにおいに
非常に敏感な子供もいます。
こういった匂いのせいで
眠れない可能性もあることを
覚えておいてください。
ラベンダーなどの
エッセンシャルオイルには
一般的には心を落ち着かせて
よく眠れる効果がありますが、
子供によっては
においがきつすぎて
頭痛がしたり、
アレルギーや
過敏症を
引き起こすこともあるので
充分注意してください。
動き
ゆらゆらと揺れることで
落ち着いて眠れる子供もいます。
(私注:うちの息子はこれだったんですね!!!
だから抱っこしていたり
ベビースウィングに乗っていれば寝たんだ。。。 遠い目)
また、
子供によっては
朝目を覚ますのに、
明るい朝の光が
必要な時もあります。
お子さんが起きる時間に
部屋の明るさが
最大になるように、
部屋の明るさを
徐々に上げてくれる
目覚まし時計もあります。
特に日の出前に
子供が起きないといけない
冬場に便利です。
子供に適した環境を作ったら、
その環境が
夜の間に変わるかどうかを
考えてください。
たとえば、
夏の夜に窓を開けて
エアコンを切る家族もいます。
それが
子供が起きてしまう原因に
なるかもしれません。
お子さんが
きちんと眠れるように
学習している間は、
できるだけ楽に
眠り続けれいられるように
できるだけ
一晩中
寝室の環境が
一定に保たれるように
してあげてください。
そして、
最適な環境が整ったら、
それを
できるだけ
変えないであげてください。
寝室の環境を
毎晩
そして一晩中
一定に保つことは
とても大切です。
続きます。次回は不安感と睡眠障害についてです。
読んでいただいてありがとうございます!
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