お久しぶりのブログです。
実は先日、大好きなうちの黒猫ミントが
天国に旅立ちました。
腎臓を悪くしてる事が分かってから2週間ほど
毎日のように病院に通って
注射したり点滴したりと頑張りましたが。
ちょうどお盆休みの時がお別れでした。
一人暮らしを始めてからの12年間、
ホントに2人で過ごしてたようなもので。
今もまだ寂しさや悲しさに襲われる事はありますが・・・
でも、昔の私だったら
もっと耐えられなかったかも・・・って思うんです。
今回ミント氏の亡骸を目の前にして
勿論、号泣で呼吸困難になってましたが。
不思議とミント氏の魂は、今私の上にあって
上から
「あの~、僕はココです」
とでも言ってる気がすると言うか。
つまり
形じゃ無いんだ、みたいなね。
次の日の朝、
動物霊園に火葬してもらいに行きました。
初めて動物のそういう場に行ったんですが、
スタッフの方が良い感じで。
この時の予約は私一人だけでした。
あとは、全ての段取りを執り行う男性と
(作務衣着てお数珠持ってされてました)
事務の若い女性の方。
こういうお仕事されてる方達は
やはり動物が好きでたまらないんだな~・・・
と思わせる、優しいスタッフさんでした
「お盆休みの時に亡くなって・・・
ミントちゃんは徳の高いコだったんですねぇ」
って^^
「僕もねぇ、20年飼ってた犬が亡くなって。寂しいですよ。
でもこの間、子猫を拾ってしまって、
里親が見つかるまでと思って仕事場に連れて来てるんですが。
もうダメです、可愛くて里親には出せません^^」
・・・とかとか、色々お話してくれました。
火葬場でもそうだったんだけど
号泣して見送りながらも
やっぱりミントは、どこか傍に居る気がして。
えっと、成仏出来なくてさまよってる・・・とかそういうんじゃなくて(^^;
今は、魂の入れ物が無くなっただけ。
そういう風に捉えられてる自分が常にいました
これ、何年か前の
ヒーリングやセラピーを知らない頃の私だったら
絶対こんな風に思えなかったかな。
だとしたら、少しずつ少しずつ
ミント氏との別れに耐えられる私になっていたのかも。
そしてミント氏の死因となった腎不全ですが。
これ、雄猫の死因のトップだそうで。
しかも、症状が出た時には病気が進行してた、
なんて事がよくあるそうです。
私はついつい、いつもの毛玉吐きだとか思ってたのが
しっかり症状が出掛かってたんだなと、
見逃した自分に歯痒い気持ちです。
やっぱり定期的な検診。
あれ?と思ったらすぐ病院。
そして信頼出来る掛かり付けのお医者さん。
大事です
ミント氏も、掛かり付けの先生がとっても良くしてくれて。
結果的にお別れになったけど、後悔は無いです
最後に、今回の事で
Facebookを読んで励ましのコメント下さった方々
またそれを目にして下さった方々
個人的にメッセージくれたお友達
そして、ここまで読んで下さった方々
本当にありがとうございました。
皆さんのお気持ちに感謝です。