バンコクに行くと決まってから、アウトドアが好きな私のために姉がツアーを予約してくれていました。
メインは世界自然遺産のカオヤイ国立公園で象に乗る!なんですが、朝から晩までたくさんの見所がありました。
バンコク滞在3日目の朝7時にお迎えのワゴン車が来て出発
メンバーは姉家族4人と私達3人、他3名と運転手さんと日本語が話せるタイ人のガイドさん。
1時間以上かかって最初に来たのはコチラ。
地元の人たちで賑わう市場です。
お野菜がみずみずしくキレイ。冬野菜の大根もありました。
タイの人たちにとって12月はとても寒いらしく、市場のお姉さんはニット帽にセーターにマフラーを巻いていました!!
日本で言えば10月初めぐらいの気候だったので、私はもちろん半袖です。
タイ人の寒がりは沖縄の人たちと共通しているなと思いました(笑)
なんだかわからないけど、美味しそうな串焼き。
もしかしてコレだったりして…。
生きたカエルも売っていて、タライの中にウジャウジャ!そしてゴソゴソ…
お魚もたくさん売っていました。
50バーツとなっているので約150円です。
ナマズがたくさん売られていたけど、美味しいのかな?
今まで見たことのないフルーツ。
ジャックフルーツと言うらしい。
剥いたらこんな感じ。
その場で食べてみると、不思議な美味しさでした。表現力がなさすぎ(笑)
弾力があって甘い感じ、これで合ってる?
ブドウが大好きな長女がブドウを見つけて、姉におねだり。
味見をさせてもらうと美味しかったので、買ってもらえた娘はご満悦
姉はマンゴーとパパイヤも購入していました。やはりバンコクのスーパーで買うより安いらしい。
市場特有のニオイ(特に死んだカエルの前…)と異国のカルチャーにショックを受け、一番目から濃い内容のツアー。
子どもは正直で…娘は鼻をつまんでいました(失礼いたしました)
まだまだ始まったばかりのツアーは、もちろんその後も濃かった
続きはまた書きます
(世界自然遺産はのちほど)
わか