若木萌オフィシャルブログ「魔法の宝石箱」Powered by Ameba







浦沢直樹さんの「MONSTER」読み終えました><






難しかった~とゆうかややこしかった・・・ビックリマーク





やっぱりこの方の作品は面白くてぐいぐい読んじゃいますアップ
だけど、内容が複雑すぎて連載中だと
訳が分からなくなってしまいそうあせる
単行本で読み直さなくてはですね本






とりあえず、大嫌いだったルンゲ警部に
最終巻でものすごくやられてしまい、
最終的にはものすごく印象深い・・・
とゆうか簡単にいえば大好きなキャラクターに
なってしまったことがやられたーっって感じでした><






あああああ
人間大嫌いだけど、人間やっぱり面白いビックリマーク
と毎回思ってしまう浦沢さん作品><






あと、最近は小説だと、
乙一さんの「死にぞこないの青」読み終わって、
星新一さんの「ノックの音が」と
西澤保彦さんの「解体諸因」読みかけで、
奥田英朗さんの「イン・ザ・プール」と
湊かなえさんの「告白」と
京極夏彦さんの「死ねばいいのに」
これから読む予定です目






京極さん以外は、とりあえず
面白いと聞いたものや少しでも興味を持ったもの、
お友だちに借りたりブックオフでまとめ買いしたりして
手当たり次第に読み漁っています本






冨樫義博大先生が、少し前にジャンプ本誌の取材で
小説や映画を観る際には、「もう今後いっさい物語に没入して
楽しむことはできないという覚悟のもとに『自分ならこうする、
こうしたら面白くなる』というのを考えながら観る」と
おっしゃっていましてなるほどーと思ったことがありました><






小説を書く人は小説をたくさん読むと思うし、
お芝居をやる人はお芝居をたくさん観ると思うし、
やっぱり何かを発信したり表現したいと思う人は
いろんなものを観て刺激を受けてお勉強しますよねはてなマーク






そんなことしなくても自然に、
好きなように絵や小説を書いていた
ときもあったけれど、やっぱり人に何かを
感じてもらいたいと思ったら、自分が何かを
感じてみなくてはならないと思いました><






でも冨樫先生のようにあらゆる作品を
客観視して観るのは、私には難しそうです。
どうしても主人公になりきってしまふ。。。






とゆうわけで、日本のホラー映画は
どんなに作りが甘いものでも
内容に無理があるものでも、
やっぱり観ちゃいけなかったみたいです・・・。






作り物だと分かっていても、
そのシチュエーションやベタな演出が
現実の世界とリンクしてしまふのです(;_;)








怖くて寝られないよ~。。。







だれかたすけてえぇえぇ