ポプラ社といえば、子供が読んでる児童書のイメージだったけど、文芸書もあったとは!

と、同じような状況について、この本の中でも書かれていた(笑)

『お探し物は図書室まで』

 

 

 

 

子供が生まれてから、図書館に毎週行くようになった。

でも、上手に、図書館で自分で、面白そうな本を見つけられず、

いつも、ネットで面白そうな本を探して、ネットで予約して、受け取りに行く。

 

司書さんにレファレンスをしてもらったのも、ネット。

子供の時に読んだ児童書の題名が分からなくて、ネットで調べても題名が分からなくて、わかるところまでGoogleで調べて、最後はネットでレファレンスを依頼した。

探していた児童書は見つかった!

もう廃版になっている児童書『はじまりはへのへのもへじ』

 

 

子供の時にかなりはまった児童書は、

自分の子供もはまってくれて、借りている間、何回も読み聞かせをした。

 

 

最近、司書さんと直接触れあう機会が減っている。

コロナもあるから、余計に電子化されているからかもしれない。

 

本の貸し出しも、機械。

予約していた本の受け取りも、機械。

 

『お探し物は図書室まで』みたいな司書さんに、面白そうな本を薦めてもらいたいな~と思った。

 

青山美智子さんの本は、ほかに『木曜日にココアを』も読んだけど、各章につながりがって、社会と同じで、こういう本は好きだ。