こんばんは。

久しぶりの投稿です。

 

秋になってから度々、

保険福祉課から私宛に封書や葉書でのご案内が届く。

内容は、糖尿病予防の講習への参加の呼びかけと、

腎臓病の講習への参加の呼びかけだ。

そして今日、保健師が我が家を訪ねてきていたとのことだ。

 

ポストに、夕方郵便物を取りに行ったときにメモが入っていて気づいた。

午前10時に来ていた。

全然気づかなかった。

ん?チャイムが鳴らなかったよねー。

耳の敏感な娘も気づかなかったよね。

変だね。

私、その時間何をしてたっけ?

トイレ?

でも、玄関ドアを叩きもしなかったし、

名前も呼ばなかったよね。

何だろう?何しに来たんだろう?

と、思い記載されている電話番号にかけた。

すぐに、担当の保健師さんが出た。

 

昨年の市の健康検査に基づいて心配な数値なので、

その後病院へかかったかと1年経ったのでお伺いしたとのことだ。

 

私は、その時に説明してくださった担当の方に言われて、

直ぐ病院へ予約し診察を受け、

年が明けて1月の中頃に結果が出るとのことで結果を聞きに行き、

病院の帰りに福祉課に寄り、その時の担当者に病院での検査結果と診察での話を伝えている。

結果は、市の健診結果より数値が正常値に近くて

この年齢の人では心配な数値ではないと言われ、

つまり治療をする必要はないとのことだったのです。

ただ、血糖値の高くなる食べ物は食べないようにと言われた。

果物、栄養ドリンク、ポカリスエット、チョコレートなどなどだ。

だが、私は少食だ。

それなのに、体重が増加した。

更年期を過ぎたころからだ。

ほんとうにあまり食べない。

医師には特異体質だと言われた。

とにかく、体を動かして(筋肉)脂肪燃焼をすることが一番のようだ。

私が思うには、ストレスの蓄積で体のシステムが変になっているのではと。

 

ふと、私は保健師さんに、

その時の病院での結果と診察での話はそちらの手元にないのでしょうか?

と、聞いた。

なんと返ってきた言葉は

「課が違うので、ここにはありません。」

私は

「え! そうなんですか、、、。

 私のことでご面倒をお掛けしてすみません。」

 保健師さんは

「今年の健診はまだ受けていませんね。

 どちらかの病院で検診をうけてくれませんか。」

と。

私は

「もう病院はこりごりです。昨年、受診した病院で、、、」

と、その時の様子を伝えた。このことも、健診のときの担当者に伝えてあるがと言った。

嫌な思いをした。内科医に酷い言い方をされた。

録音機に入れておけば良かったと思った。

結果を聞きに行ったときは、他の医師に変えてもらい主人が付いていくと言い、

主人と録画をさせてもらいますと言って許可をもらって録画をした。

だから、ヒステリックなことは言われなかった。

が、、、患者を観ず、検査数値とCTの画像結果でしか言えないようだと分かった。

こんなことを2週間以上もかかってすることだろうか

と、病院が大きくなると医師が患者に対する見方も変わるのかと思ったことです。

食べるものに気を付けていることと、今は異常を感じてはいないことを伝え、

健診は来年にしようと主人と話したことを伝えた。

お礼を述べて電話を切った。

 

が、、、ため息が出た。

 

「課が違う。」

 

この言葉は、ほんとうにほんとうに役所はよく使う。

電話を回され回されとされたことが、何度かある。

 

なんなんだあー、情報の伝達がされてないって。

健診結果と病院での診察結果が保健師に伝わっていない。

問題だと思いますが。

「課が違う。」

この言葉は使わないでもらいたい。

 

私は、病気にはなれない。

私の代わりを誰がしてくれるの。

いない。

気を付けるしかない。

娘と主人とおばあちゃんが不安がればどうなる。