13日の予約時間に外来を再診した。

 

先月の内科外来でのことは、

保健婦さんから電話があり、覚えている限りのことを伝えた。

「そうですか、まだ結果が出なかったんですね。

 次の外来の後に、また電話を入れますので教えてくださいね。」

と、言われた。

その時に、病院の内科医の態度や言葉なども伝えた。

でも、私が他の医師を希望することを良く言えたと褒めてくれた。

私から言いだしたことではなかったが、、、

ただ、レコーダーを持って行けば、そのまま保健婦さんに聞かせることが出来て良かったなと

話した。

保健婦さんは、次回そうされるといいですね。

なかなか、緊張したりして、あとで思い出せなかったり、

あれを言い忘れたとかありますからね。

それはいいことです。

と、言われたので持って行った。

 

心の整理がつかない日が続き、もやもやとして、、、

やっぱり、手術をしてくれた外科の医師の方とだったら、

話がスムーズにいくのになと思ったのです。

信頼しているし、、、出来ないのかなと思い、、、迷って電話を予約日の3日前に入れて見た。

受付の医事課から、看護師長へつなぎますと言われた。

えっ、看護師長?、、、内科予約の医師の変更願いを希望したのだが、、、

そのことを伝えたら、内科外来で不都合があったのかと聞かれた、、、。

大事(おおごと)になっているのでしょうか?

いえ、患者様の意見を聞いてよりよい病院外来にできるようにとするためにと

言われた。

なので、先月の外来医師のことを伝えた。

診断ができなかったのは、

今、どこの内科もそうですが、一人の医師が診断を決めないようにとなっている。

血液の精密検査がこの病院で出来なくて外部に頼んでいるためだと、

なので、ところどころ数字が表示できなかったと。

CT画像の精密に診断できる医師が常勤していなく、

一週間に一日、大学病院から来て分析するとのことだ。

市の病院の中では大きな病院となっているのに、

内科は非常勤の医師がほとんどだとも言った。

PCで医師検索をしてもそうだった。

非常勤の医師とは、、、他の病院と兼務、、、大学病院と兼務ということだ。

でも、、、肝臓の専門医と言っているのに、、、診断ができないって、、、

と、思ってしまう、、、。

ならば、なぜ診察の時に言わなかったのかと思う。

信頼感が出ず、不安のまま帰宅して、、、。

非常勤医師の立場というか、、、常勤医師と、、、

患者に対する医師としての見解できる範囲があるのだろうかと、、、、

も、変に思ってしまう思いが出てしまう。

結局、自分が望む医師から聞くことが出来るが、

伝えてから予約をし直すと言うことにだ。

今度の医師はと、話された。

先月の医師よりは経験を積んだ医師で、肝臓の専門医で大丈夫だと言うのだ。

非常勤だがちゃんと患者から話を聞いて診断できますと言った。

少しの不安を抱えての再来をした。

 

 

昨日の病院ドラマを録画して早朝に見たが、、、

内科外来は、診断された患者は専門医師に託される。

それまでの、、、という場面を見たときに、、、

患者にとったら一番重要な医師ではないか、、、なのに、、、

病院の中では、、、

と、とらえてしまう展開となっていた。

 

前に、NHKさんで新人医師が数名出て、ベテラン医師が講師となって、

患者の診断をどうつけるかというのを見ていた。

その時に、内科医師は、初見、患者からの症状の聞きだし、触診というのを

大事にして、そして、必要な検査と、、、徐々に徐々に診断していくさまを

やっていくのを見た。

 

でも、実際はどうだったか、、、というと、、、

違かった。