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キッチンのアルカリイオン水の機会は取り除くことになりました。
浄水器と水道の蛇口が一体となっているセンサー式のに
変わるからです。
出しっぱなしにしても、10分後には自動で止まるとのことです。
洗面所の所も、電池を使用してのセンサー式の蛇口に付け替えられるとのことです。
ただ、このコロナとなって蛇口の栓に触れずに使用できるとのことで、
自動センサー式の蛇口に交換するところが増えすぎてとのことと、
この蛇口を作っている工場が海外とのことで、
製品の製造がストップしたりとのことで、
いつ入荷して来るかが分からない状況とのことだ。
発注はしますが、直ぐに工事にかかれない状況となっているので、
手元に届きましたら連絡をして、
それからということになります。
承知してくださいとのことだった。
主人が
「待ちますので、よろしくお願いします。」
と、伝えた。
私も同じにお願いをした。
なんと、不思議なもので、、、
お風呂のエコキュートの寿命もきた。
部品が無く、修理が出来ないとのことだ。
新しい性能が良くなったのに変えなければならない。
こちらのが費用がかかる。
仕方がない。
それでも、びっくりな低価格での費用になった。
エコキュートを使用する人が増えていることで、製品の価格がすごく割り引かれているのだ。
なので、一緒に工事をお願いした。
おばあちゃんと主人が、お風呂に入れなくなったので、
私たちの家のお風呂に入りに来てと言ってみた。
昼間なら大丈夫だからと伝えた。
夜は、階段もあるため、足元が危ないのでそうしてとも伝えた。
主人は、直ぐに
「いいか、助かるよ。」
と、言い入浴に来るのだが、、、
、、、おばあちゃんは、頑として
「私はいいよ、体を拭いているから。
そっちの風呂に入って、滑ったら困るから。」
私は
「おばあちゃんちのお風呂場は広すぎるけど、
こっちのは狭いから滑る心配はないよ。」
と、伝えても
おばあちゃんは
「いいよ、大丈夫だよ。拭けばいいだから。」
と、言って断ってくる。
主人は
「なんかなあ、風呂にあんまり入んねえだよ。
平気で一週間ぐらい入らねえんだよ。
まったくなあ。だから、いいんじゃねえのか。」
私は、小声で
「えっ、本当に？、、、それって認知症の症状なのかな、、、。」
主人は
「わかんねえけど、、、、、化粧は何度もすんのに、
風呂はあんまり入んねえんだよな、、、。」
そのことを工務店さんに伝えたら、
工事をする期間中(基礎工事がしてなかったので、その分を含めて少し長くなる。)、
簡単にお風呂が使用できるように、一時的にガス給湯器を付けてくれるとのことだ。
その費用が凄い低価格なのだ。
これだったらいいとなり、頼んだ。
そのことをおばあちゃんに伝えたら、喜んだ。
やっぱり、温かいお風呂に入りたいんじゃないの
と、思った。
はあ～、、、面倒な性格です。
おばあちゃんは、
自分が何回か、夜から朝まで、水道の蛇口を閉めずにいたから
水道代がかかってしまったと言うことを認めない。
「夏服を整理して、その洗濯に、うんと水を使ったからだよ。」
としか、言わない。
どうして、認めないのだろう。
私に、初めて頭を下げて
「ごめんなさい。」
と、言ったので認めたのかと思ったら、違う言い訳ばかり、、、
呆れるが、
そうだ、これがおばあちゃんの性格だ。
と、改めて認識。