こんにちは。

 

昨日、今日とぽかぽかとした陽気の伊豆です。

この時間は、、、軽い眠気がきております。

 

昨日は、ホワイトデーでしたね。

次女の旦那様から

宅配で大好きなラスクの三種のチョコがけ、アーモンド掛けのギフトが

届きました。

家族みんなで分け合って食べました。

嬉しいひと時でした。

 

私と娘は、

ジーっと主人を見ました。

 

、、、、、主人

「ん?、、、あのな、ケーキを買おうかなと思ってたよ。

 でも、これもらったから、、、いいかなと、、、。」

 

私は

「ほんと?

 目が泳いでんだけど。

 まあ、いつものことだから期待してなかったし。」

 

主人

「いやぁ、、買う気はあったんだけどなあ。

 ホワイトデーって無かったよなあ、昔は。

 いつから出来たんだあ?」

 

「うーん、20年は経っていると思うよ。

 勤めているときは、お返しにクッキーが多かったよ。

 今はいろいろあっていいね。」

 

「パパは、なんでお返しをやらないの?」

 

主人

「ん?、、、いやあ~

 

「照れくさいんでしょ。

 なかなかできないんでしょ。

 それって、誤解されるよ。

 私と○○(娘の名)だから理解してるけど、

 よその人からしたら、ケチな人とか、付き合い方ヘターと思われちゃうよ。」

 

主人

「そうかあ、働いていたとき、そう思われてたかな。」

 

「だから、女性受けが悪いんだと思うよ。

 たいてい、男性は大切な人を喜ばせたいとか笑顔にしたいとか

 いう気持ちを持っていると思うんだけど。

 あと、女性にモテたいと思って好感度上げるにはと、

 自然とやってしまうと思うんだけど。

 パパは、まあ、そういうのが出来ないから女遊びはできないでしょと安心はしてたよ。」

 

主人

「そうだな、、モテてはいなかったな。」

 

「フフフフフフ♪」

 

主人もつられて笑う。