おはようございます。

 

新年になって23日目、、、

、、、日が過ぎるのが早い。

 

ふと、

(あっ、年賀状の当選番号、まだ見てない、、、見よう。)

と、思い早朝に検索して照らし合わせました。

 

50枚ほどの年賀状が届いて、

当選したのは、またもや今年も 

 

3等の切手シート

 

今年は珍しく丸い形の鶴と亀の切手。

 

4枚当たっていた。

いい確率数なのでは。
 

主人に伝えて、おばあちゃん宛に来た年賀状100枚ほどを調べた。

2枚、3等だよ

と。

 

おばあちゃんの趣味は、字を書くことが好きだ。

ちゃんと習ったわけではない。

自己流だ。

よく自慢することが多い。

なので、主人は、筆ペンを買いに行かされることが多い。

それも、その筆ペンにこだわっていて、古い文房具屋さんにしか売っていないのだ。

近所にある文房具屋ではなく、車で行かなければならない場所だ。

 

字を書くことが好きならば、どんな筆ペンだって書けるでしょ。

と、思うが、、、

わがままなおばあちゃん、それを買ってくるまで、

ギャーギャー言い続けるのだ。

 

主人は、私に愚痴る。

コンビニでも売っている筆ペン、、、

、、、書けるでしょ、、、と、ほんとうに思う。

 

その年賀状の番号を見ているときに、、、

うーーー、またもや、なんなんだ、この見下している文章は。

と、思ってしまう毎年届く、おばあちゃんの妹さん、元中学校の英語の教師をしていた人からの

年賀状だ。

ご主人が版画家さんだ。

そのご主人の版画が印刷された年賀状が届くのだ。

ん???と、思う絵が多いが、、、、今年は、もろ、牛と分かる版画絵だ。

90歳になって、やっと誰が見ても分かる版画絵、、、何かあったのだろうかと、、、

心配してしまった。

 

そうでした、文章、、、

○○○と、前文が書かれていて、その後に、

 

いつも姉に心のこもったおもてなし、感謝です。

今年も、よろしくお願いします。

 

と、、、。

嫌味か、、、。

おもてなしって、、、

 

おばあちゃんは、お客か、、、。

家族だよね。

おもてなしすることなんてしてないよ。

当たり前に、質素に倹約して、嫁としての役目をしてるだけです。

なんで、おもてなししなきゃなんないの。

そう、おもてなししてやってと、遠まわしに言っているのですか?

 

何を、おばあちゃんは電話の長話で妹さんに言っているのか、、、。

 

と、ちょい怒ってしまったのだ。

 

どうも、おばあちゃんの親戚は、言うことがいちいちでかい。

何様?と、思うひとが多いと思ってしまう。

実家、資産家でもないし、、、ですよね。

 

今日は観音さんに行く日だ。

毎月、掃除と昼食を食べに行く。

ところが、昨年のいつ頃だっけかな、、、膝が痛いと言って掃除に行かなくなった。

昼食だけに参加するようになった。

いやいや、掃除しないって、、、罰当たりでないの?

と、思っていたら、

「みんながね、顔を見ないと寂しいから、ご飯だけでも来てよ~って言うから

 行くにしたさ。」

と、満面の笑みで言う。

だからって、、、、、と、ずうずうしく思われないかと、

主人と、おばあちゃんの居ない所で言い合ったのです。

 

まあ、おだてを言われるのが大好きなおばあちゃん、

居心地がいいのだろう。

家でも、

埃があったって死にゃあしねえよ

と、言う口癖で、掃除を滅多にやらない。

私が、毎朝、掃除をやりだすと、鬼の形相となり

「家が傷んじまあー。あんたは、掃除するしか能がないのかね。」

と。

呆れて、口が開く。

だから、息子さんも、私の娘も、私も、外孫も、

おばあちゃんちに行くと、喘息が出るんですよ。

人は、埃で死ぬことがあるんです。

と、言った。

おばあちゃん、えっ、、、という顔になり、、、横を向いた。

それでも、掃除をやらない。

 

なのに、毎日化粧をして、一日に何度となく化粧直しをする。

そして身なりを姿見の前で何度もチェックして、

綺麗にして、上品ぶる。

 

家の中がだらしないから、主人は

「綺麗にするところが間違っているわ。

 しわくちゃの婆さんが赤い口紅したって、息子からすると気持ち悪いだけだ。

 俺は化粧してる顔は好きにならねえ。」

と、私に言う。

 

主人の言うことが理解できる。

が、おばあちゃんの好きなことを取り上げることは出来ないと思うのです。

 

はあ~、愚痴った。

書き込みしたよ。

心、すっきりとして笑顔。

 

今日は、雨。

ちょっと、のんびりできる。