暴飲暴食や甘いものや何かに依存してしまうのは、セロトニンという幸せホルモン不足が大きな影響といわれています
ということはこの脳内に「幸せ」と感じさせる、セロトニンという物質増やすことによって、暴飲暴食や甘いものがやめられるようになるんです
セロトニンとは、ドーパミンやノルアドレナリンとならぶ3大神経物質で、人間の睡眠や感情・食欲の調整などに大きな影響を与えるといわれています。
一般的に、このセロトニンが不足すると、精神的な疾患に陥りやすいともいわれています。
ストレスを回避するために、甘いものやたんぱく質ばかりの偏った食事、暴飲暴食を繰り返す生活をしていると、セロトニンがつくられず、うつ病などにもなりやすくなります
ではどうやって、セロトニンを増やすかというと、ここで「お米」が大事なんです
お米食べていますか?
お米などの穀物をまったく食べないでいると幸せホルモンセロトニンが作られなくなってしまうんです
私はお米は太ると思っていたので、20代の10年はまともに食べたことはありませんでした
しかし、今ではお米をしっかり食べることにより、暴飲暴食をしなくなり15㎏ものダイエットに成功しました