こんにちは♪
45歳からの若がえりボイトレ♪
人生が変わる「若がえりボイス」
大野永紀子(まきこ)です♪
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エレファントカシマシ(エレカシ)
というロックバンドをご存知ですか?
 

ヒット曲には、
『今宵の月のように』
『悲しみの果て』などがあります。

 

 


東京・赤羽の高校男子が週2~3回、放課後、楽器店のスタジオに集まって、バンド練習に励みます。
休みの日には朝から晩まで。
なんと修学旅行もパスして、練習を続けます。

 

1988年、めでたくデビュー!

名曲を次々とリリースしていたものの、売れずに契約を打ち切られたこともありました。
メンバーが病気に倒れたことも。
 

そのたびに困難を乗り越えて、復活を果たします。

 

 

そのエレカシが4年前、デビュー30周年を迎えました!
 

その少し前、私は、エレカシを知りました。
 

ヒット曲を聴いたこともなかったんです!
 

社会人になって、結婚し、仕事をしながら子育てをして…。
 

音楽を楽しむことをすっかり忘れていたんですね。
 

 

そんな頃初めて、エレカシの
『桜の花、舞い上がる道を』(2008年リリース)を聴きました。

 

 

 

ボーカル・宮本浩次さんの歌声は衝撃的でした!
 

力強い声が、低音から、
ぐーっと高音へ上がっていきます。
〈どこまで持っていかれるんだろう〉
と、まるでジェットコースターで急上昇していくような高揚感です。

 

声の心地よさに聞き惚れていたら、
歌詞が胸に迫って、グッときます。


 

サビの、ちょっと掠れた声もカッコいいんです。

 

そして、ラストの、甘くやさしい声。
 

一曲にいろんな声の魅力が詰まっています。
 

宮本さんは、歌うことが何より好きな人です。
 

その歌を聴いていると、歌う楽しさが伝わってきます。
 

〈私も気持ちよく歌ってみたい!〉
 

そんな思いが、どんどん強くなっていきます。
 

 

それまでの人生を振り返ると、
 

私は、歌うことだけでなく、話すことも苦手でした。
 

【次回に続きます】

 

 

 

 

 

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