わたしはあと1か月ほどで59歳になりますが、2年前の写真を観て、ちょっと前まであまり変わらないと思っていたけど、この数か月間で「グ~とくだったな~」と感じるのです。


たるみはまだそんなにありません、でも小じわが。。
シワの原因はもちろん年齢による老化現象だと思いますが、でもそれを助長したものがあるとわたしは思っています。

 

それは、マスクと歯科矯正と親の介護です。(親の介護のことは今後大いに書くことになりそうです)

 

歯科矯正では月に1回施術してもらいに通っていますが、1時間半では終わりません。その間、いろいろな薬品(清浄材や接着剤)を使ってそれが口のなかから(飲まないように頑張っても)やはり少しは入ってしまいます。

 

カラダの中に入ってしまった薬品を腎臓さんがろ過するの大変でしょう。それにここの所、器具が取れていたり入らなかったりが続き、3時間かかった日もありました。


そして施術後は2.3日間は痛みがあり、カラダってやっぱりどこかに痛みがある時って、心と体の整合性も取れなくなっているものですよね、


それから歯科矯正をしているということから、わたしはマスクを絶対に外しません。(矯正器具ワイヤーが6個くらい入っていて口元が出ているので)
イントラの仕事はエアロビクスとピラティスとヨガをしていますが、どれもぴっちりとマスクをしていますし、外へ出かけるときでも実家の稼業、不動産屋を手伝っているときもびっちりマスクです。

 

通気がよいのでマスクの素材は紙にしていますが、紙という素材がまた水分を吸っちゃうんです💦そのせいでか、マスクのなか鼻と口の周りに小じわが出てきてしまいました。


マスクの中になるところと、それから目の下マスクの淵があたるところです、悲笑

 

 

娘に話したら口呼吸で「は~」とマスクの中を湿らせれば良いんじゃないの?と言っておりましたが、わたしは口呼吸はしませんし、例えばそれをやって湿らせたとしても、それが乾いていくときに余計に顔の水分ごと紙に持っていかれます。

「歯科矯正をやってシワになるか」「歯科矯正をやらないでシワにならない」かの選択だったのかななんて思ってしまうこともありですが。。
ズレていく前歯を見過ごすわけにはいかず、歯科矯正を選んだわけですから、ぐずぐず言わずに頑張ります。

綺麗な歯並びになったらすべては忘れると期待します。

 

 

しわについて私が感じていることですが、よく人は、目や口元の「笑いしわ」を嫌いますが、全然、全然、それ素晴らしいことですよ⤴
それらの「しわ」は大きな川の流れです。

わたしにはそのような大きな「しわ」がないのですね、大きなものが無いとどういうことになるかというと「小じわ」になってしまいます。


水の例えでいうと、大きな川があればそこへ流れたのに、無かったために水はその辺一帯に小さな川をたくさん作ってしまいます。大きな「しわ」は「小じわより素晴らしい」のです。

 

 

しわを改善する方法、これもケイシー療法でどの程度良くなるか、早めに試してみたいと思います。それからお肌をつくる成分ビタミンもわたしには足りていないと感じています。
ケイシーのしわ予防は数か月やってみる必要はあるようですが、すぐにでも出来て私の中でしっくり来る「しわ・たるみ改善方法」は「パッティング」です。パンパンとたるんでいる部分を軽くたたく!


お肌のその部分に血液が届いていないとシワ・乾燥になるということで、パッティングは瞬時に血液を潤す一つの方法だと思います。ヨガのポーズで顔に血液を送るにはやはり逆転のポーズとか前屈のポーズです。

 

 

今の時期の暖房器具などで、甘やかすのも良くないですよね~
うちの母に「しわ」が少ないのは、ほとんどの人生外に出ず紫外線をあびていないことと暖房嫌いで乾燥にお肌をさらしていないからだと推測します。長年の積み重ねってありますね。

 

母はほとんど紫外線を浴びていないということでの余談ですが、昔、わたしが占いをしてもらいに遠くまで行ったときのこと、占い師のいる家で15時過ぎから順番を待って、占ってもらうときには夕方になって辺りは暗くなっているのに電気をつけず、かなり普通の人じゃないような神秘的な雰囲気がしていたのですが、その占い師さんの肌が、、、肌が、、怖いくらいに透き通っていて、太陽に当たることがない人なんだということがちょっと分かっちゃったのですが、紫外線を浴びないとこのようになるのか、、、みたいに思った記憶があります。

肌はホクロ一つなく綺麗だったのですが本当に青(白)くて怖かったです。

 

 

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