このブログをまじめにまた始めたいと思います。

わたしは58歳になりました。

フィットネスインストラクターをやりながら実家の不動産屋を手伝いながら、そしていよいよ始まる親の介護です。

 

母は腰が曲がってきました。認知症の薬を飲んでいます。

今日は母とデパートへ行きましたが靴を片びっこに履いていました。左の足には違う靴の右足を履いていました。

 

母が自分で車に乗ったので私も運転席から分かりませんでした。
そしてデパートのカードも忘れたので購入しようと思っていた肝心なものが買えませんでした。わたし一人で後日もう一度行きます。

 

 

数年前にはじめたこのブログですが、

あれから私の心境も変わっていきました。

 

何をとって何を捨てるか、少しずつ分かってきました。

やりたいことはたくさんあるけれど一番大事なことを一番先にやらなければいけない、、、、分かってきました。

現実逃避するからやりたいことが次々と現れてくるのですね、いやなことから逃れたいから。はっきり言います。嫌なこととは親の介護です。

わたしはこれから突き進みます。自分のこともケアしながら母親のケアをします。

 

親のことをやらなければわたしは一生後悔するでしょう。でも覚悟したつもりでも本当のところはすごく不安です。なんとなくいつも心拍数が上がっています。

ときどきふっと涙が出てくることがあります。

 

でもやらなければいけないし、いやいやではなく感謝を込めてやりたいんです。

そうしなければ、逃げていたら自分がつぶれてしまうと感じています。

 

いやいやながらやっていたら自分が老けてしまうと感じています。ちょうどこのブログでは若さのダブレットということで若さをテーマにしたブロブです。

 

 

まだほんとうに入り口にいる段階です。母はまだ自分のことは自分でできます。でも同じことを何回も聞いてきます。

実はそのようなゆっくりな認知症が何年も前からなのです。

この1年で少し早まりましたが、朝起きてもしも母が死んでいたら私は一生涯後悔することになります。

泣いても泣いてもそれでは遅いのです。

 

もっと優しく感謝を込めてケアしてあげたいと思っているのに出来ないのです。逃げるのではなく勇気をもってそれにすすんでいきたいと思っているのに、その優しい気持ちは優柔不断でいなくなってしまうことが多いのです。


 

ちょうどわたしの精神を魂を高めるチャンスがやってきました。わたしは神に祈っていました。どうか私の精神と魂が高まりますように。わたしの内分泌腺を通して神様あなたの御心がわたしの内と外にあらわれますように、、、、、って。

 

きたのです。

 

本当にきたのです。

 

 

分かりました、やります。

 

 

この場を与えてくださりありがとうございます。

 

でもなかなか出来ません。目と鼻の先ですが母のいる実家にどうしても脚が向かないことが多くあります。行かなくちゃ、、でも行きたくない、、

ドンドン自分のエネルギーがなくなっていくのです。

そう言う状態が老けを呼ぶことは分かっています、もっとちゃんとしたい!

 

でも心のどこかには、やってみせる!出来るんじゃないかな!と思うのは、わたしにはある一つの方法があります。

この方法でわたしは解決できるんじゃないかな

 

まだ始めていないので、始めたらご報告します。

 

しかし親の面倒を心から優しく面倒を見ている人には脱帽です。わたしはやりたいことが沢山あって欲張りなんです。

親の介護があるとやりたいことが出来ない!自由じゃなくなっちゃう!ということが自分を苦しめているのです。

 

 

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