こんにちは!
『 AGA対策アドバイザー@若返り ふさお 』
です。
ブログに来ていただいて
ありがとうございます。
薄毛を治したいと思った
思い出の出来事を
お話ししようと思います。
僕は20代の後半で前頭部が薄毛になりました。
上から見てもわかるぐらいです。
正面から見ると、M字にハゲる感じです。
はい!M字あるあるのパターンでおでこが
広がって行きました。
このM字になってきた薄毛を僕は何となく
気にはなっていたのですが
一応前髪を下して
それなりには隠してはいました。
でもまさかという感じでおでこが
少しずつ広がっていきました。
そしてそんなある時、僕にとって
ショックな事件 が発生してしまうのです。
それは会社の慰安旅行での出来事です。
27歳の10月の秋の季節です。
とある北陸の温泉のある地方に
社員35,6名ぐらいで会社の慰安旅行に行きました。
早朝出発で1泊2日の旅行です。
1日目は風情のある街並みや
歴史のある所を見学しながら
社員みんなでぶらぶら見学していました。
そして夜はお決まりの宴会です。
僕はお酒を飲まないので
料理を食べてジュースを飲んで
そして、あとはお喋りするだけです。
酔ってる人にからまれて無理に飲まされるのが
イヤなので仲のいい連中と話してました。
周りには先輩や後輩や女性社員もいて
和やかに話していました。
と!
そこに普段からちょっと
うるさい感じの酔っぱらった
先輩が近づいて来たのです。
あ~飲まされるのかな~と
嫌な感じをしていたのですが
3人横の後輩に絡んで飲ませてました。
ホッとしていて安心していました。
しかし、そんな安全な時間も
束の間だったのです。
その先輩がこっちにやって来て
僕と横にいる同僚に絡んできました。
「うわ~ちょっと面倒だな~」って
感じでニコニコしながら愛想を
ふりまいていました。
そこで、僕と話してる
その酔っぱらった先輩
に気付いたのですが
先輩の目線が僕の頭を
チラチラ見ながら話しているのです。
そんな事を思っていたら先輩が
「お前!結構あたまが来てるな~!」
「ハゲが来てるぞ!」
って言うのです!!
え~?!
って思いながら僕は
いや!いや! 「大丈夫です!大丈夫です!」
って必死で言ったのですが周りの目線が・・・
時すでに遅しでした。
みんなの視線が僕の頭に集中していて
全員が小さく笑っていました・・・
周りのみんなは先輩の言ったことに
驚くとかの感じではなく
☑ 「分かっていたけどみんな黙ってた」
☑ 「あ~言っちゃった!」
そんな風に僕は感じました・・・
僕はちょっと頭の中が真っ白になって
その後の会話は全く覚えてなく
もう宴会どころではない状態でした。
これは人生最大級に結構ショックな出来事でした。
その日の夜はあまり寝れませんでした。
次の日はお昼過ぎまで現地での見学と
お昼ご飯を食べたのですが
周りはちょっと気を使ってくれてるというか
何かそんな風にも感じました。
もしかしたら自分が
気にし過ぎているのかもしれません。
でも正直言って、早く帰りたかったです。
そんな感じで帰る時間となり帰路につきました。
色々な思いをして慰安旅行から帰って
しばらく自分の部屋で考え込んでしまいました。
そして思ったことがあります。
このまま悩んでいても
何の解決にもならない!
ということを。
このまま薄毛が進んでハゲてしまうか
髪がフサフサしていた若い頃の
自分を取り戻すかです!
そして、決断しました!
「絶対に薄毛を
治してやる!」
ということを。
いかがでしたでしょうか?
僕の大変ショックな体験談をお話ししました。
僕と似たような思いや経験をした
かもしれない、あなたに
これから僕は薄毛を治す為に色々と
勉強し研究もして実践して来た内容を
公開していこうと思っています。
それでは、次の記事も楽しみにしていてくださいね。