先週末から引っ越しが進んで、日曜日から新居で寝泊まりしています。

まだ、荷物があるので、行ったり来たりはしていますが。

そしてPCも移設して有線LANの接続や、2階にもWi-Fiのルーターの取り付けをしました。

母屋ではWi-Fiの電波がギリギリ拾えるかどうか、時々圏外だったりしたので、ネット環境もかなり快適になりました。

ここらへんはまた後日記事にしようと思います。

とりあえず、ブログを読むのも書くのもかなり快適になりました。

    

若くはないですが「若旦那」と申します。

一部からは「バカ旦那」と呼ばれております。

 

兵庫県南東部の何かと規制の厳しい地区で注文住宅を建設中です。

 

土地約150坪

延床面積約65坪(+ロフト)

 

令和3年8月 小林住宅さんと契約

(以下予定)
地鎮祭 令和4年3月末

【地盤改良工事が必要になり少し順延】

着工 令和4年4月→5月
上棟 令和4年5月→6月
引き渡し 令和4年9月30日

 

現在、ちょこちょこ引っ越し中です。

いつ終わるのだろうか(笑)

基本的にブログの内容には多少の「大げさな表現」を含みます。

 

    

また、笑いを取りに行って滑っている場合も多々あるので、そこは大人の対応でお願いします。

 

それではよろしくお願いいたします。

さて、若旦那の母親、関西弁で言う所の「オカン」ですが、度々ブログ中でも書かせていただいておりますが、まあまあやかましいです。

あまりにもやかましいので、時々

豚「うっさいんじゃ、クソババァ」

と心の声が実際に口から出てしまうんですが、耳が遠いくせにそういうのはきちんと聞こえるらしく、

グラサンハート「アンタの方がうるさいねん、このくそじじい」

と返されます。

豚「お腹を痛めた可愛い我が子にクソじじいなんてひどい・・・」

と言うと

グラサンハート「あんたみたいなクソじじいを生んだ覚えは無いわ。あんたは白岩川か常願寺川の橋の下で拾ってきたんや」

グラサンハート母の地元の人にしか分からない地名ですいません)

と返されます。

 

まあ、それはさておき、新居計画中も色々と口出しされましたが、幸か不幸か

「口出しする分金も出す」

と言うありがたい主義の方なので、そこはしっかりご意見を拝聴して外構も母好みにまとめていただきました。

 

外構は母屋とも共通する部分なので口出しされるのはやむを得ない所ですが、新居についても計画中から色々とご意見を賜っておりまして・・・

(そもそも、勝手に首を突っ込んでくる訳ではなく、同居しているのもあり、節分嫁が「どう思います?」と相談するからなのですが)

 

和室についても間取り図を見ている段階では

グラサンハート「こんな狭いリビングに和室があると余計狭くなるわ。和室なんて無くしたらエエやん。リビングもっと広々するし。アンタのセンスが悪いわ・・・

とか

グラサンハート「こんな小上がりみたいな和室にして、料亭でも開くつもり?アンタ達のセンスが悪いと付き合わされる担当者さんも大変ね」

などなど、色々と 嫌味 ご意見を頂戴しておりましたが、

完成後に我が家を訪れるや否や

グラサンハート「あら、この和室素敵ね」

グラサンハート「ここのこんな感じ(R壁や木漏れ日)が良いわね」

グラサンハート「あら、あの設計士さん(母も何度か会ったことがある)、すごいじゃないの!」

と興奮気味でした。

 

さらに、階段の作りを見て

グラサンハート「階段のこういう所まできれいに隙間なく出来ているのは大工さんの腕がいい証拠よ」

としみじみ。

豚「どっ、どないしたん、オカン、キャラ変か!?」

と心配になるくらいのべた褒めでしたが・・・

 

グラサンハート「まあ、施主のセンスが悪くても、設計とか職人さんがしっかりしていたら良い家が出来るのね・・・」

と言いながら帰っていきました。

 

もっと素直に褒めてええんやで(笑)

 

とりあえず、オカンの評価によると

小林住宅は設計士さん(ICさん等々含む)と大工さんの腕は良い

とのことです。

 

施主のセンスが最悪でもそれなりのレベルにしてくれます(しつこい)

 

なので、センスの良くない施主さんも安心してください(笑)