昨日のアクセス数が3桁になっていて変にテンション上がっている若旦那です。
ありがとうございます。
(↑タイマー配信なので、この部分だけ後で追加しました)
さて、本題に入ります。
コロナの事もあるし、本当は展示場とか行きたくなかったけど、直接行かないと申し込み出来ない。
と言う事で、昔、NMB48の曲名にもなった「カモネギックス」がセキスイハイムの展示場に向います。
担当者は若い爽やかな男性。
淡々と説明を受け、申し込み用紙に記入をします。
しかし、これで終わりではありません。
前回未遂に終わった応募の時もなんですが、単に「応募」と言うよりは色々と面倒な事が多いです。
応募の際に、
・希望する間取りの作成
・(土地を持っている場合は)現地調査
・簡単な見積もりと返済計画の作成
等が必要になります。
ハイム側の言い分としては
「気軽に申し込まれて、当選したものの、辞退された方が多くて・・・」
と言う事でしたが、間取りの打ち合わせも数回、結構真剣にこちらの希望を聞いて作成してくれます。
普通に家建てる時に近いくらいの気分になってしまいます。
妻や母には
「当選したわけでも無いのに、なんでこんなコロナの中、何回も展示場行かないとアカンねん」
と文句言われていましたが(笑)
まあ、これはある意味ハイム側の作戦なんでしょうね。
「リユース外れてもこれくらいの予算で作れますよ」
って事だと思います。
実際に、リユース外れた後にもそういう方向で話を進められそうになりましたし(笑)
そうじゃなきゃ、わざわざリユース祭りなんてやる必要無いでしょうし。
この段階で不満だった事は
・とにかく「減築」してくる。
リユースの元々の「移築前」のプランは延床面積が約90坪だったのですが、謎に50坪くらいまで減らされました。
土地の広さは十分あったはずだし、こっちは当選したつもりで家で色々家族でお祭り気分でシュミレーションして行ったのに半分近く減らされると急に現実見せつけられた気がして気分は良くないです。
これも「抽選に外れた場合に建てやすくする為」なのかなと邪推しています。
いや、そもそも、「最初から当選させるつもりなんて無いんちゃうかな?」とすら思ってしまいます。
ただ、実際当選された方の「体験談」を読んでいると、当選した後に土地が見つからずに「減築」を勧められているようなので、地域によるのかもしれません。
もしかして、同じ地域でも「カモネギックス」には外れた前提プランで進めようとしているのかも。
そもそもリユース申し込んでいるのに、外れた前提で間取り提案されているようで、「やっぱりこのままじゃ俺カモネギやん!」と思ってしまいました。
減築プランは隠しておいて、あまり減築しないプランで進めておいて、外れた時に「こんな事もあろうかと・・・」と減築プランを出してくる方がまだマシかなと(笑)
電話勧誘の時点で「お金無い無いアピール」をし過ぎてしまったせいかもしれません。
・現地調査が必要
土地が無い人の場合はどうなのか知りませんが、建築予定地がある場合は「現地調査」に来ます。
更地で持っている人は良いですけど、私の場合は現在住んでいる所なので、あまりいい気分ではないです。
私はあまり気にしないですが、妻や同じ敷地に住む母は嫌がっていました。
(これは後々記事にしますが、資料請求をしただけのハウスメーカーからも「まずは現地調査を」と言われたので、建築業界の常識なのかもしれませんが)
まあ、そんなこんなで何度かの打ち合わせの後、ある程度プランを作成し、見積もりと返済計画の作成。
その後に「抽選番号決定会」に臨みます。
以前は、バスツアーで工場見学があり、その時に番号が決まったようですが、コロナの影響か、「決定日」の指定時間内に展示場に行き、PCをポチポチっとして番号が割り振られます。
そして、抽選日、ドキドキしながら、当選番号(当選者と次点、次次点まで発表される)の発表です。
今回は倍率が1000倍程度(通常は2000倍程度らしいです)と言う事で淡い期待を抱きますが、そんな簡単に当選する訳もなく、
(そろそろ飽きてきた)リユースハイムの抽選には外れました。
で、まあ、当然の流れにように担当者は
「せっかくなんで、このプランで建てちゃいません?」
と来るんですよね(笑)
一瞬心揺らぎましたよ。
リユースプランより大分減築したので、ローン組んだら払えない金額でも無いですし(笑)
ただ、大事な事を忘れていたんですよ。
10/15の限定記事にも書いたアレなんです。
って事で、そこは一旦保留。
その時点では妻は
「リユース当たらなかったら建てない!当たるまで応募し続ける」
なんて言っていましたけど、何年かかるねん(笑)