こんにちは、わかちこです
暑い日が続いてますね
昨日は中学時代の親友が休みを合わせてくれて
行きはみっきー、帰りはぷーりんの送迎付きで
クレープを食べに連れてってもらいました
期間限定の桃のクレープ美味しかったぁ
さて、入院生活を通して変わったことといえば
まず、食事が前よりも食べられるレベルに
なったかと(失礼!)
それでも、魚(しかも煮魚)、青菜、魚〜と
歌いたくなるほど、この2つが繰り返され
魚以外のたんぱく質といえば、鶏肉と豆腐が
たまーに出るくらいで途中から箸が止まる
ある時、同室の糖尿病患者の方と話していて
キャベツを茹でただけのが出てきて食欲が
わかないと聞いてからは贅沢な悩みなんだと
頑張って食べるようになった
他には人の出入が激しい
採血が6時半くらいから始まり、薬を飲む時も
抗がん剤なので看護師の管理の元飲むことに
複数の科で診察してもらっているので
緩和ケア、消化器内科、整形外科
途中から歯科、患者支援センターから
入れ替わり立ち替わりやってきて今、話を
したのは誰って状態で話の内容から思い返す
そして何より大きく変わったのは、短大に
入学した娘だ。2年前に不登校からの転学と
いう道を選んだ娘を私の短大時代の親友の娘
はっ香ちゃんが日頃から自分の妹かのように
気にかけてくれて、入院中も電話で母のいない
生活や今後の事も聞いてくれたようで
今までは聞かれた事を端的に答えることが
多かったが自分の気持ちを踏まえて答える
ようになったとメッセージが送られてきた
その変わりようは離れた場所にいる私にも
わかるほどで、4日の入学式も乗り慣れない
電車を乗り継ぎ、式の後にはママも頑張ってる
から私も頑張ると力強いメッセージがくる
付属高校からのクラスメイトが多い中
自分から話しかけて友達もできたようだ
よほど頑張ったのだろう、どう話しかけたかも
に細かく送られてきた
私の病気が少しでも自立に繋がったのであれば
こんな嬉しいことはない。ここから先も自分で
歩く道を選び、時には砂利道であろうとも
景色を楽しみながら歩いてほしい
このブログをアップするにあたって、娘に
不登校のことも記事になるのはどうかと
聞いてみると、何をあげてくれてもOKと
返ってきた。過去のことを自分の中で消化
出来たのだろうと思うと、その成長ぶりに
驚き、頼もしく感じた
それでは今日はこのへんで