こんにちは、わかちこです
5クール目も、これといった副作用がない私
でも、2日前の歯磨き後に歯磨き粉が取れて
いないぞと、よーく見ると口内炎
しかも2つ元々、出来やすい方だったのに
今回は全然痛くないので気づかず…
調べてみると口内炎にも種類があるようで…
潰瘍が白くて窪んでいる
アフタ性口内炎
私のは真菌性のカンジダ性口内炎でその中でも
粘膜部分に白い膜ができる
偽膜性カンジダ症…私のはコレ
粘膜の表面が赤くなる
萎縮性カンジダ症
慢性化し、粘膜の表面が厚くなる
肥厚性カンジダ症 があるようです
口の中にあった白い膜は歯磨きをしてると
ペロッとめくれ、特に痛みもなく過ごせてます
(口内炎は他にカタル性やヘルペス性も)
18年ぶりの入院生活を通して
変わらないこと、変わったことを2回にわけて
お届けしようと思います
初めての抗がん剤治療の入院生活は
3月29日から4月7日までの10日間でした
抗がん剤治療だけだと、もっと短いようで
3月末には退院は週明けの3日からでも
大丈夫だけど、いつ帰ると軽く病棟担当の
医師が聞いてきた。4日は娘の短大の入学式
行ってあげたいけど今、帰ったところで
患者支援センターの方が心配していたように
介護申請の手続きや電動ベッドの借入も
まだなうえ、骨転移で使用するランマークの
リスク軽減のため、5日に奥歯2本を抜歯する
ことになっていたので退院は延ばすことに
介護認定の申請や福祉用具について
いろいろと教えてもらいました
18年ぶりの入院を通して変わらなかったのは
自分で何とか出来たことだが
入院中、前回以上に便秘に苦しんだこと
飲み薬や座薬も効かず、6日経った抜歯の前日に
浣腸のお世話になることに。そうすると、
今まで動いてなかった腸が急に動き出し、
3時間毎に車椅子でトイレに連れて行って
もらうことに。水分だけでなく血が出てくる
始末だ。結局、一睡もできず
抜歯を延期できないか相談したものの
外来での抜歯は時間が読めないから入院中の
方がいいとの判断になる。この選択は抜歯の際
血が止まらず3時間かかり血圧も下がる結果と
なったのでよい選択となった
後は入院中も友達がマメに連絡をくれるのも
変わらなかった。ぷーりんの毎朝毎夜を
くれる。眠れない夜は特に長くやり取りをし
まるで付き合ってるみたいやなぁと笑う
びきママは状態に合わせて、吐き気止めの
ツボ動画などを調べて送ってくれる
他にも、整骨院時代の友達、前職、前々職の
友達からもがきて返信に追われるくらいだ
18年前にはなかったというアイテムと
友達によって、面会はなくても孤独を感じる
ことは少なかった
長くなるので、このへんで