“宝塚巴里祭2018 ” ポスターを考える | Vita felice パンとオタクの家

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先日、お目見えした

“宝塚巴里祭2018”ポスター画像

見た瞬間は、今までの巴里祭のイメージとかけ離れた世界観を醸し出している事に戸惑いを感じましたが…生田先生らしい考えに基づいて作られている気がして観察してみました。

先ずは、キキちゃん(芹香斗亜さん)のバックの文字。

何なのだろうか…と。

 パレスホテルのポスターを良く見ると、天使キキちゃん右腕(ポスター左側)の上下に比較的大きく文字と数字が有ります。

多分…と言うかこれは

『人間と市民の権利の宣言(フランス人権宣言)』


と言うことは、生田先生は俗に言う宝塚巴里祭が、宝塚的にレビューの祭典的な認識であったのに対して

『パリ祭=革命記念日』

という本来のパリ祭にテーマを置いているのだろうと想像します。

次に気になるのは、キキちゃん黒天使の手の十字架。
そして、キキちゃん天使を怪しく包み込む黒天使。

天使と黒天使=善と悪という事ですか?

私には、天使と言えば “ひかりふる路” で真彩ちゃん(真彩希帆さん)が演じたマリー=アンヌのモデルとなったと思われる

暗殺の天使・シャルロット=コルデー
死の大天使・サンジュスト

ってなりますけど、多分イメージは愛革の天使と黒天使ちゃんに近いのでしょうね。

正直、このダブルキキちゃんは良く分からなくて…何方か謎解きして下さいませんか?

それにしても、宝塚巴里祭において、ポスターの時点でここまで掘り下げられた事….ありましたか?


謎めき過ぎていて、内容が良く掴めないのですが、楽曲的にはフランス革命🇫🇷関連作品から持って来られるのかな…と思えなくもないです。

となると“愛と革命の詩”、“1789”、“ひかりふる路”、“眠らない男・ナポレオン”…の中からも選曲されるかもしれませんね。
(ベルばらもありますけど、ポスターの雰囲気には合わないかなぁ…?)

生田先生的に、パリ祭の持つ本来の意味から今回の宝塚巴里祭を作られるのでしょうね。

となると、演出も今までの巴里祭でお馴染みな物とはガラッと変わって、濃い濃厚な部分があったりして意味深い巴里祭になる可能性もありますね。

全く違う色合いになるかと…宝塚巴里祭のイメージをひっくり返してしまうかもしれませんね。

そうして、だいもん(望海風斗さん)がそうだった様に、キキちゃんも生田先生の手によって新たな男役の扉を開けることになるのかもしれません。
巴里祭で?…って感じもしますけど、そこまで拘り抜くのが生田先生だから、全く不思議では無いです。

と、想像するだけで楽しみですね〜。

これを機に、キキちゃんが更に覚醒するかもしれないし。

個人的には時期的にリアルタイムで観ることは出来なさそう…スカステ待ちになりそうです。

でも、だいもんは東京お稽古中だと思うので、見に行かれる気がしていて…それはそれで遭遇したい気持ちもあってりして…悩ましい💦💦
(↑キキちゃん、そもそもの目的からハズレてしまう私を許してね)


と、家事の途中、掃除機が余りにポンコツなので脱線してブログ書いてみました。


🎏巴里祭とは関係ないですけど…

掃除機…初めてコードレスにしてみたのですが…ここ数日フル充電しても5分も使えないんです。
充電がまともに出来てないみたいで、何かしら暴走してしまっている様子。
購入して未だ3ヶ月程なんですけど。
初期不良?…連休中にやめてほしいんですけど…いくらマンションって言っても5分じゃ足りない💧
やっぱり、コードの有る掃除機の方が間違いなかったのかなぁ😢

では、そろそろ掃除機の続きを…5分程ですけど(T . T)