手術予定してもらえてた総合病院に、かかりつけ医の先生から送られた僕。


ただ、不思議なのは、このかかりつけ医の先生。

救急車は呼んでくれない(笑)

で、自宅に一旦帰って。

自分でタクシーさん呼んで来る間に大急ぎで入院準備して。

まぁ、経験済みなので。

ただ、いつまで入院かわからない。

元々、登山者だから「荷物は最小限かつ最大限の価値を」と思いつつ。


で、「なんで救急車で来なかったの?」って救急外来で言われたけど。

知らんし(笑)


とりあえず着いて、諸々検査を朦朧としながら受けて。

自分ではよくわかんないまんまICUに。

まぁ、今回はまだ早めに行ったし、忙しくなかったからそんなに「せん妄」してないと思うけど。

よくわかんないまんま、とりあえず腎臓内科の一般病棟に、そのまま入院。


で、今回僕は一応先生方の指示に従って「禁酒」はしてたけど。

食欲もなくほとんど何も食べない数日。

薬飲む時に水飲む程度。

ずーっと、寝ながら点滴でとりあえず寝たまんま。


あぁあ。

「ウソツキども」にやられたなぁ。

腹は立つけど、そこまでのエネルギーもなく。

コロナ禍で、誰もお見舞いに来てこれるわけもなく。


その間に、僕にはわからないけど、多分、各科で協議されて、敗血症の治療の間に手術できるコンディションに僕の身体を整えることになったのでは。

腎臓内科の病棟に入院して、一旦退院し。

今度はそもそもの原因の「膀胱婁(膀胱婁)」の手術のために。

今度は外科病棟に再入院。


ちゃんと、帰宅しても僕は禁酒して。

再入院のために、改めて荷物揃えて。

いよいよ、ホントに内臓の手術だし。

更に荷物補充して、大荷物でタクシーで総合病院に戻る。

ただ、その朝が「燃えるゴミ」の日だし、いよいよ夏だし。

いくら冷蔵庫に入れてるとはいえ。

消費期限の危ないモノはフードロスになるけど、仕方ないから、フラフラしながら全部ゴミ出しして入院。

それが、後でビックリするもは思ってませんでした(笑)