「鬼滅の刃」の舞台となる八王子市上恩方町周辺エリア | Hachioji Osamu Wakabayashiのブログ

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   八王子市上恩方町は陣馬山にほど近く、その中でも奥深い醍醐地区は、20名弱の市民の方が住むエリアです。ここで炭焼三太郎を名乗る尾崎正道さんを訪ねました。

 

 1983年から4期八王子市議を勤められた大先輩。市議引退後は炭焼塾を企画。不登校の子ども達やストレスを受けた社会人の方々を迎え入れ、いつの間にか、瞳に輝きが戻るとのこと。

 上恩方町周辺は「鬼滅の刃」の柱の一人「時透無一郎」の出身地でもあり、密かに人気のスポットになっているようです。

 ここ上恩方町醍醐地区には、築150年から300年の広い畑もそなわる素晴らしい古民家が3件程あるとのこと。八王子市は、永続的な管理のことを視野に入れると、貴重な古民家でも、譲り受けることができないままで、如何に活かすかが、今後の課題となります。

 

 今後、発達に課題がある子ども達と共に過ごす場として活かすことができればと話が弾みました。

 

 コロナ禍で延期となっている炭焼塾は、再開に向けて準備が進んでいるようです。

  再開が楽しみです。