明日9/26(土)0時、更新するわ
数時間後にお逢いしましょう
「The New York Times Magazine」に
掲載された実話がベース。
ハラハラドキドキし、
いろんな人の人間性・
人間味が味わえる作品よ。
では、のちほど...
キュートでほろ苦い映画...
コンシェルジュするわ
年上の彼により、私は大人になった…
映像が
オシャレなのよ…
クラシカルなワンピーススタイルも素敵
リン・バーバーの自叙伝を映画化した作品
サンダンス映画祭やトロント国際映画祭などで上映。
第82回アカデミー賞では作品賞、主演女優賞、脚色賞にノミネート
監督:
ロネ・シェルフィグ
脚本:
ニック・ホーンビィ |
出演:
キャリー・マリガン ピーター・サースガード |
ストーリー
1961年のロンドン郊外。
中流家庭の一人娘である16歳のジェニーは成績優秀、
オックスフォード大学を目指す優等生。
しかし
彼女の憧れの地はパリで、
勉強の合間にこっそりシャンソンのレコードを聴いては、
厳しい父親に叱られる毎日だった。
ある土砂降りの雨の日、
傘を忘れてしまったジェニーはチェロケースを引っ張りながら下校していた。
すると小粋な車から男性が声をかけてきた。
「君のチェロが心配だな。君ごと家まで送ろうか?」
これがデイヴィッドとの出会い。
彼はジェニーとは
倍以上に年が離れているが、
教養豊かで会話も面白く、
ジェニーを家まで送った際に、
音楽会に誘ってくれた。
デイヴィッドやその友人達が導いてくれる
大人の世界にジェニーは目を輝かせる。
が、
彼女にとって
ほろ苦い人生教育の始まりでもあった…。
受賞:
サンダンス映画祭:観客賞、撮影賞
第12回英国インディペンデント映画賞:英国主演女優賞
2009年ナショナル・ボード・オブ・レビュー:主演女優賞
ハリウッド映画祭:ブレイクスルー女優賞
第63回英国アカデミー賞:主演女優賞
ロンドン映画批評家協会賞:英国主演女優賞
リン・バーバー、ご本人のお写真
素敵な映画に逢いましょう・・・
チャオ~