明日10/17(土)0時、更新するわ❣️

寅さんが海外に出たシリーズ初の作品を

コンシェルジュするわ音譜宝石赤

いつもと違う少し洒落っけある寅さんと

素敵な景色を堪能できるわウインク

では、数時間後にお会いいたしましょう✨

----------

映画を観て感じることの1つが

 

あーこの映画に出会えてよかったと感動し

私はこの感動を味わうために

映画を観ているのだと思える瞬間があります。

 

そんなときは

幸福感が延々なのではと

錯覚するくらいよ。

 

これからもいろんな映画に

出会い

コンシェルジュするわ✨

 

地球が静止する日』(ちきゅうがせいしするひ、原題: The Day the Earth Stood Still)は、

2008年のSF映画。

1951年公開の『地球の静止する日』のリメイク作品よ。

 

旧作

地球の静止する日』(ちきゅうのせいしするひ、原題: The Day the Earth Stood Still)は、

1951年アメリカの未来SF映画。

20世紀フォックス製作、監督ロバート・ワイズ、主演マイケル・レニー。

1971年1月30日、テレビ朝日「土曜映画劇場」でTV放送された時の題名は『SF地球最後の日』。

 

旧作との違いは

1951年版には冷戦や核戦争といった時代的背景が示されている。

今回は自然との対立という視点も加えられているそうよ


 

監督:スコット・デリクソン

脚本:

ライン・ダグラス・ピアソン
デヴィッド・スカルパ
 

音楽:

タイラー・ベイツ

撮影:

デヴィッド・タッターサル

出演:

キアヌ・リーブス
ジェニファー・コネリー

ジェイデン・スミス

 キャシー・ベイツ

~あらすじ~

ある夜、

プリンストン大学で教諭をする

地球外生物学者ヘレン・ベンソン博士

自宅に、

アメリカ政府のエージェントが

突然やってきた。

 

強制的にある

非常事態への協力を求められたヘレンは、

1年前に他界した夫の連れ子である

ジェイコブを隣人に預け、

慌ただしく公用車に乗り込む。

 

政府は、

軍を総動員出動させ警戒態勢を敷き、

町は異様なまでに静まり返っていた。

政府がヘレンのほかに、

核物理学・天文学・地質学などの権威を

招集したのは、

木星の外側で観測された

「謎の物体」への対策を講じるため。

小惑星と思われるその物体は、

想定外の進路を信じがたい速度で移動、

マンハッタンへと迫っているのだった。

物体が地上に達するはずの瞬間には

何も起きず、

ただまばゆい光を放つ巨大な球体が

セントラルパークへと舞い降りてくる。

その一方で、

アメリカの軍事衛星が何者かに制御を奪われ、

この衛星を経由して

国家機密すべてが筒抜けになったことが

疑われた。

球体を警察と軍隊が包囲し

防護服を着たヘレンらが近づくと、

球体の中から

一体のヒューマノイド形生命体と、

大きなロボット ゴートが姿を現す。

動揺した兵士の一人が発砲し、

銃弾を受けた生命体は

ヘレンの目の前で赤い体液を流して昏倒した。

その際、

生命体を守ろうとしたゴートは

周囲の電力を絶ち、

人間を昏倒させる音波を放つという

恐るべき能力を見せる。

 

アメリカ政府は

生命体を医療施設へ運び、

懸命の治療を施した。

生命体の体にメスを入れると、

灰色の有機物質の皮が剥がれ落ち、

その下から

人間男性そっくりの本体が姿を現した。

複数種類のDNAを持つその生命体は

急速に成長しつつ、傷を回復。

意識を取り戻し、

銃創が癒えてきた生命体はクラトゥと名乗り、

人類と接触するために

人間の姿を取ったと語る。

尋問に訪れたアメリカ国防長官に対し、

クラトゥは複数の地球外文明を

代表して来たと主張、

国際連合本部で各国の指導者たちに

会うことを要求するが拒否される。

 

その後、

クラトゥは

超人的な能力を発揮して施設から脱走、

傷はまだ完治しておらず、

ヘレンに連絡を入れて助けに来てもらう。

その間、

アメリカ軍はゴートに攻撃を仕掛けるが

通用しない。

しかし

ゴートを巨大な箱に閉じ込めることには

成功、研究施設へ運び込む。

クラトゥは彼同様に人間の姿で地球に来た、Mr.ウーを名乗る同胞と会って意見を求める。

人類を70年間観察してきたMr.ウーは、

人類は破壊的である一方で

愛すべき面をも備え、

自らはこのまま人間として地球に残ると語る。

そのうえで

「処置」を発動させる決断を下した

クラトゥは、

人間たちを助けに来たのではなく、

地球を人間たちから助けに来たのだと

ヘレンに告げる。

その頃、

宇宙からの球体が

地球上のさまざまなところに出現し、

世界中を大混乱へ陥れていたが、

その目的は

人間以外の地球の生物を保全すること。

衝撃を受けたヘレンは、

クラトゥをノーベル学者バーンハート教授

面会させるが、

必死の説得もむなしく、

ついにゴートが

大量の虫形ナノマシンに姿を変え

地球上のあらゆる人工物

そして人間を分解し、

取り込んでゆく。

 

人類の命運が

もはや風前の灯火となった今、

すべては

クラトゥの心に触れることができる

ヘレンとジェイコブに託された。

 

続きは映画でいかがですか・・・宝石ブルー

 

 

製作:

オリジナルで背景セットやミニチュアによる

アナログ特撮だった同等のシーンには

CGが利用されている。

後に開発チームがアカデミー科学技術賞を受賞するTheFoundry社の3DCG用の着色ソフト『MARI』が使用された最初の映画である。

 

 

素敵な映画に逢いましょう・・・♡

チャオ~キスマーク