明日3/14(土)0時に更新するわ

クラシカルな映画を

コンシェルジュ予定よプレゼントキラキラ

ホワイトデーに良い映画ではないかしら・・・

映画は別世界に誘ってくれます。

いろんな映画世界を共有いたしましょう。

それでは、数時間後に逢いましょう・・・

 

今宵星

コンシェルジュしなかったジャンル

ガールズ系キュートな作品よラブラブ

料理シーンも素敵でキュンとしたわふんわりリボン

2016年、

岩田剛典・高畑充希のW主演で実写映画化。

 

原作者の植物愛に沿うように

映画では

野生植物においては

分類学者 國府方 吾郎さんがプロジェクトチームの立役者に。

料理は、

フードコーディネーターのあまこようこ。

 

監督:三木康一郎

脚本:渡辺千穂

音楽: 羽毛田丈史

主題歌: Flower「やさしさで溢れるように」

 

出演:

岩田剛典
高畑充希

原作もご案内。

植物図鑑』(しょくぶつずかん)は、

原作は角川書店より出版された有川浩のライト文芸、恋愛小説。

イラストはカスヤナガト。

角川書店のケータイ小説サイト「小説屋 sari-sari」で2008年6月から2009年4月まで連載、2009年6月に角川書店から刊行。

2013年1月に幻冬舎から文庫版刊行。

読者と書店員が選ぶ「みんなの幻冬舎文庫(書店編)」第1位や「第1回ブクログ大賞」小説部門大賞を受賞しており、2015年7月時点で累計80万部超え。

『花とゆめ 文系少女』『ザ花とゆめ』にて堤翔により漫画化。

~ストーリー~

2月のある日、

さやかは仕事で待ち合わせをしていたが、

相手が現れない。

見渡すと周りの人には家族や恋人がいて

皆幸せそうに見え、

自分が一人ぼっちなことを改めて感じる。

母が再婚したのを機に、

勤め先の不動産屋から

古いが安くて程度のいい団地の部屋を

紹介してもらい

独り暮らしをしているのだった。

 

ある日、

上司から大目玉を食らい

帰宅後にコンビニ弁当と缶酎ハイでストレスを発散。

ベッドに入るが

夢見心地で追加の缶酎ハイを買いに行く。

帰り、雪が降り出すほど寒い日だったが、

自分の部屋の前の駐輪場に男の人が倒れていることに気付くびっくり

 

心配して声をかけると

「お腹がすいて歩けません。

拾ってくれませんか?

 噛みません。

しつけのできたよい子です。」

という言い方に大笑い爆  笑

部屋にあげてカップ麺を作ってあげる。

彼は出来上がりまでの3分が待てず、

固いままのカップ麺をあっという間に

たいらげ、

丁寧にお礼をいい、部屋を出ようとする。

さやかは、

彼の髪が汚れていることに気づき、

シャワーを勧め、

そのままうたた寝してしまうzzz

 

翌朝、香りのついた夢で目が覚めるが目

それは彼がありあわせの材料で作った

朝食の香りキラキラ

 

一緒に朝食を食べたさやかは、

これからも彼の朝食を食べたくなり、

ずっといていいと提案

2人の同居生活が始まる。

 

樹と呼んで欲しい、

6か月だけ居させて欲しいといい

毎日の朝夕食、

さやかのお昼のお弁当づくりお弁当を買って出るウインク

 

そして

明かりのついた部屋に帰れる同居生活に

幸せを感じるさやかおねがいキラキラ

 

ある日

口論になり

さやかは

樹が好きだから女性がいるのは許せないと

告白。

樹も実はさやかが好きだったと告白。

その日から

2人の同居生活は恋人同士の生活に変わるラブラブ

そして

さやかの誕生日8月15日を迎える。

その日は樹との同居の約束期限

6か月が過ぎる日。

さやかは急いで家に帰る。

部屋は真っ暗ガーン

それはサプライズ誕生日にする樹の作戦お祝い

(このシーンのケーキは可愛いよ)

ある日

家に帰ると

テーブルの上に

さやかの写真と山菜料理のレシピノートが

置いてあり樹がいなくなっていた。

ふたたび廻ってきたさやかの誕生日に

1冊の植物図鑑が送られてきたプレゼント

それは、

樹自身が写真を担当した植物図鑑・・・。

 

続きは、映画でいかが唇

 

 

 

少女漫画系は、

恋愛感情がジェットコースターのよう。

映画でいろんな感情を体感するのも

映画のよさかとひらめき電球私は思うのです。

これからも

いろんな映画に逢いましょう・・・♡

チャオ~キスマーク