最近、娯楽的映画が続いておりますデレデレ

明日2/11(火)0時に必見映画を更新するわふんわりリボン

期待してもらってオッケーです。

自信あります(笑)

では、数時間後にお逢いいたしましょう。

 

本日は

アガサ・クリスティのミステリー映画にいざないます~半月

 

オリエント急行殺人事件』(オリエントきゅうこうさつじんじけん、

原題: Murder on the Orient Express)は、2017年にアメリカ合衆国で公開されたミステリー映画。

監督・主演はケネス・ブラナー。

本作は1934年にアガサ・クリスティが発表した小説『オリエント急行の殺人』を原作としている。

 

 

監督: ケネス・ブラナー
脚本: マイケル・グリーン

原作:


アガサ・クリスティ
『オリエント急行の殺人』
 

出演:
  ケネス・ブラナー
ペネロペ・クルス
ウィレム・デフォー
ジュディ・デンチ
ジョニー・デップ
ジョシュ・ギャッド
デレク・ジャコビ
レスリー・オドム・Jr
ミシェル・ファイファー
デイジー・リドリー
 
製作


リドリー・スコット
マーク・ゴードン
サイモン・キンバーグ
ケネス・ブラナー
ジュディ・ホフランド
マイケル・シェイファー
 


音楽


パトリック・ドイル
撮影 ハリス・ザンバーラウコス
編集 ミック・オーズリー
   

 

エルサレムで

事件を解決した私立探偵のエルキュール・ポアロが

乗車していたオリエント急行の車内で殺人事件が発生する。

被害者は

その前日にポワロに身辺警護を依頼してきた大富豪、エドワード・ラチェットであった。

ラチェットは12カ所を刺されて死亡していた。

ポアロが聞き込み調査を実施したところ、

乗客乗員の全員にアリバイがあったことが判明。

事件の捜査は暗礁に乗り上げたかと思われたが、

ポアロは天性の直観と丹念な推理で事件の真相を暴き出していく。

しかし、衝撃の真相を前にしてポアロは懊悩することになる。

真実を優先すべきなのか、それとも、正義を優先すべきなのかと。

やがて、彼はある決断を下すことになる。

製作について

2013年12月、20世紀フォックスが『オリエント急行の殺人』を映画化すると発表。

2015年6月16日、20世紀フォックスは監督にケネス・ブラナーを起用すると発表。

11月20日には、監督のブラナーが自らエルキュール・ポアロを演じると報じられた。

2016年6月10日、アンジェリーナ・ジョリーが本作の出演交渉に入ったと報じられたが、

8月4日には交渉が不首尾に終わっていたことが判明。

17日、レスリー・オドム・Jrが本作の出演交渉に入っているとの報道があった。

9月6日、トム・ベイトマンがムッシュ・ブック役に起用されたと報じられた。

29日、

ジョニー・デップ、ミシェル・ファイファー、デイジー・リドリー、ジュディ・デンチ、マイケル・ペーニャ、デレク・ジャコビ、ルーシー・ボイントンが

本作に出演すると発表。

10月20日、

ジョシュ・ギャッドがヘクター・マックイーンを演じることになったという報道があった。

27日、マーワン・ケンザリの出演が決まった。

11月11日にはペネロペ・クルスが本作に出演すると報じられた。

12月5日、セルゲイ・ポルーニンの出演が決まった。

2017年1月5日、ウィレム・デフォーがハードマン役に起用されたとの報道があった。

9日、オリヴィア・コールマンの出演が決まった。

25日、降板することになったペーニャの代わりに、マヌエル・ガルシア=ルルフォが起用されることになったと報じられた。

本作におけるポアロの口髭はアルバート・フィニーやデヴィッド・スーシェが演じたポアロの口髭よりも大きなものになっている。

これはより原作に忠実なポアロ像を再現した結果である。

また、ブラナーは

「ポアロはあの大きな髭を一種の隠れ蓑にしているんだ。髭を見た相手がそれで彼のことをバカにしたり見下したりして彼の探偵としての能力も軽んじれば、ポアロにとっては仕事がやりやすくなるのさ。」とも語っている。

 

2016年11月22日、本作の主要撮影がイギリスで始まった。

ブラナー監督作品としては『ハムレット (1996年の映画)』以来20年ぶりに、大部分を65mmフィルムで撮影・70mmプリントで公開となる。

※ハムレットに関しては、上記のリブログもどうぞ♡

 

 

 

素敵な映画に逢いましょう・・・

チャオ~キスマーク

 

 

ポアロといえば、↑こちらよね・・・