明日3/7(土)、更新するわお願い

これからも素敵な映画を共有いたしましょうふんわりリボン

 

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ジャンル問わずいろんな映画を観ること

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今宵の映画は

大自然で暮らす厳しさ・

心の豊かさを感じることができる映画。

おすすめよ

 

リトル・フォレスト』(little forest)は、五十嵐大介による日本の漫画作品

および原作とした日本映画。

2002年12月から2005年7月にかけて講談社の『月刊アフタヌーン』にて連載。

 

作者自身が岩手県衣川村(現:奥州市)で生活した際の実体験をもとに

大自然に囲まれた小さな集落で暮らす一人の女性の姿が描かれている。

 

 

監督森淳一、主演橋本愛により

『夏』『秋』『冬』『春』の4部作として映画化。

 

公開時には夏編と秋編、冬編と春編がそれぞれ併せて一度に上映。

先に上映される作品のエンドロールが流れた後、

続けて次の季節の作品が上映。

夏・秋編は2014年8月30日に全国30館で公開開始。

冬・春編は2015年2月14日公開。

 

夏・秋編は

第18回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門の審査委員会推薦作品に選出されている。

 

日本国外の映画祭では

2014年9月19日より開催された

第62回サン・セバスチャン国際映画祭のキュリナリーシネマ部門に

夏・秋編が出品され、ディナー付上映が行われた。

 

2015年2月10日には

第65回ベルリン国際映画祭キュリナリー・シネマ部門で夏編と冬編が公式上映。

 

 

  • 監督・脚本 - 森淳一
  • 原作 - 五十嵐大介
  • 音楽 - 宮内優里
  • フードディレクション - eatrip 野村友里、山本有紀子
  • 主題歌 - FLOWER FLOWER「夏」「秋」「冬」「春」(gr8!records)
  • 制作 - 大角正、加太孝明、中村理一郎、宮本直人、鈴木伸育、松田陽三、板東浩二、宮田三清
  • エグゼクティブプロデューサー - 高橋敏弘
  • プロデューサー - 守屋圭一郎、石田聡子
  • 企画 - 河合勇人
  • 撮影 - 小野寺幸浩
  • 照明 - たかだつぐひら
  • 美術 - 禪洲幸久
  • 録音 - 田中博信
  • 装飾 - うてなまさたか、高木理己
  • 小道具 - 阿部仁美
  • スタイリスト - 宮本茉莉
  • ヘアメイク - 小林真之
  • キャスティング - 緒方慶子
  • 編集 - 瀧田隆一
  • VFXスーパーバイザー - 樋口良
  • 助監督 - 水野貴之

 

製作ついて本

 

原作を読んだROBOTの守屋圭一郎が

森淳一に監督と脚本を依頼。いち子役には、

何かと必死に戦っているとの感じがしたとの理由により、当初より橋本愛を考えていた。

いち子の友人のキッコ役は、

橋本とは公私で仲が良く、『桐島、部活やめるってよ』、『あまちゃん』に続く3度目の共演となる松岡茉優。

 

主題歌音譜

守屋がプロデューサーを務めていた2006年の映画『タイヨウのうた』で、

主演と主題歌を務めていたシンガーソングライターのyuiに依頼。

yuiは自らが参加するバンドFLOWER FLOWERとしてそれぞれの季節のイメージに合わせた「春」「夏」「秋」「冬」の4曲を書き下ろす。

 

撮影場所:

主に原作と同じ岩手県奥州市衣川区大森で、

いち子の家の場面はモデルとなった家に住人が居るため同市前沢区にあった納屋を改造して使用。

2013年7月の夏編を皮切りに約1年をかけて撮影。

作物の実る時期の調整のため、

スタッフが奥州市で部屋を借りて1年間情報を伝え続けた。

また、岩手出身の小野寺幸浩が実家に泊まり里山風景の撮影を行った。

 

料理おにぎりお茶

映画の見どころとなる料理の指導は野村友里率いるeatripチーム。

実際の農業シーン、調理シーンは橋本が自ら行っている。

 

神楽のシーン:

春編の神楽のシーンも、

事前に橋本が東京から岩手に通い、

約1か月をかけて神楽保存会より指導を受けた上で、吹き替えなしで踊っている。

 

 

素敵な映画に逢いましょう・・・

次号まで、

ゆっくりこちらの映画をご鑑賞くださいねラブラブ

チャオキスマーク